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81/365 蝕の季節と彗星逆光

今日は西洋占星術のお話です。
いや、まじか?
この取り合わせ、ある意味面倒臭いやつ。
気分が落ちるというか、
いろいろ混乱してしまうというか、、、
占星術関連の文章を見てみると、
日蝕→月蝕と蝕の季節とされる約1ヶ月間は運命が反転する。
もしくは全く別のストーリーが突然入ってきてレールチェンジが起こる、、、とか、
そういったイメージ。
一方彗星はコミニュケーションを司る星。
それが年に3回、約3週間ほどいつもの方向とは逆の方向に進む、
つまり逆光という流れが起こり、
この期間、交通機関の遅れや誤解や連絡の行き違い、
また機械類、特にスマホなどの故障などが起こりやすいとされる一方で、
再会や無くしたものが戻ってくるなどといった過去との出会い直し的な現象も起こりやすくなるとされています。
いずれも運命を正しい方向へと導くための筋トレのような時間、
逆方向に筋を伸ばすことで、
より正しい奉公へと向かっていく。、、みたいな。
きっとこういうのも一つの目安というか指標的なものだと思うので、
逆にそういう時期だと知っていることによって、何かトラブルが起こったとしても、自分へのダメージが軽減されるという考え方もできるかとは思うものの、
やはり毎回ちょっと構えてしまう傾向があります。
しかも今回は、
四月20日に皆既日食が起こり、
翌日21日から彗星逆光が始まるというダブルセット、、、
確かこれ2年くらい前にも同じようなことがあったような気が。
あれ?去年もあったかな?
そんなの気にしなければそのうち、、、と思われる方もいらっしゃるかとは思うのですが、
私の場合はなんとなく頭の中が混乱してしまう。
たぶんあれもこれもといろんなことや思いが一気に湧き出してしまって、
それが思うようにまとまらないどころか、むしろとっ散らかってしまう、
そんな感覚が起こりやすくなるのかもしれません。
いいこともそうでないことも、
いろいろ湧き出てくるこの時期だからこそ、
じっと腰を据えて、一つ一つをより丁寧に考え動いていく。
そのことをより一層心掛けていきたいものですが。
どうせ反転、逆転するというのなら、
最終的にはすべていい方向に、、、
起死回生の一打で大逆転しようじゃないですか。
↑大きくでたな。まぁいうのはただですから、、、
そんなきっかけの一つになりそうなイベントがこのノート上でも開催されることが発表されたようですし、、、
もちろんしっかり要項を読んだ上で、、、ですがね。
本日もここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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