176/365 市民音楽祭

それにしても、、、毎日暑い。
いや、暑すぎやしませんか?
電気代を気にしつつも、
それでも背に腹は変えられないといわんばかりにかけまくっているエアコン。
やっぱり涼しい。
快適です。
さて、
本日は娘たちが所属している中学校吹奏楽部、
今月オープンした市民会館のオープン記念事業として開催された、
市民音楽祭
にて演奏をしました。
この音楽祭には市内外で活躍をしている近隣の小中高校、大学、一般の楽団に至るまで、
多くの団体が参加をし、
二日間にわたって会館、そして隣接する櫓広場にて吹奏楽やジャズ、またマーチングなどさまざまな演奏が繰り広げられたわけなのですが、
メイン会場となっていた会館の大ホール。
2000人収容だそうなのですが、
いや、ほんとに、、、音がめちゃめちゃ広がるし、しかもとてもクリアーで、、、
感動でした。
中学校吹奏楽部は、コンクール曲である「アニームーアの祈りのうた(樽屋雅徳作曲)」を演奏しました。
先日行われた中央地区大会から1週間、
さらには約10日後に行われる県大会もこの会館で行われるということで、
大変良いタイミングでこの会館の音響環境を知ることができるとあって、
子供達にとっても大きな追い風になったのではないかと思います。
その通り、とてもハーモニーがクリアーに聞こえてきて、
より一層曲の世界観が鮮明なものになったような印象が。
きっと初めての場所での演奏、いろいろ不安などもあったかと思いますし、
後から長女に聞いた話、ところどころミスもあったようなのですが、
それでも前回の地区大会から比べてもだいぶギアが上がったような。
やっと削り出されたサンドアートに絵が見えてきた。
そんな印象が、、、
とても素晴らしい演奏でした。
共演していた他の団体の皆さんもそれぞれ大変素晴らしい演奏を聞かせてくださり、
個人的にも大変楽しい一時となりました。
県大会までの間に、実はあと1回、ホール練習ができるというので、
あと2回、この会館の素晴らしい音響設備を味方につけて、
よりブラッシュアップされた演奏を聴けることを楽しみにしているとともに、
市内の中心部にできたこの会館が隣接する百貨店や芸術館とともに、
市内の芸術の拠点として、これから発展していくことを期待して、、、
夕方帰宅した娘たちは朝からの活動で疲れもあるだろう中、
別腹と言わんばかりに夜は近くの湖で行われた花火大会へ。
それぞれ仲良しの友達と一緒に楽しんできたわけなのですが、
これもまたうれしい成長であるというのは理解しながらも、
あれ?お母さんはHOME alone的な、、、
もちろん自宅からも花びを見ることはできたのですが、
うーん、、、やっぱりね、ちょっと寂しい?
誰かと一緒にビール片手に見られたらなぁ、、なんて思いながら、
1人でプシュッとしていた、そんな土曜日の夜。
見出し画像の写真は長女からもらいました。
綺麗だねぇ。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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