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66/365 次女入学式

無事終わりました。
中学校に着いてみるとすでにたくさんの人が。
まずは何と言っても、、、というわけで、
クラス分けが書かれている掲示板へ。
すると次女、
えっ?絶望的なんだけど、、、と言いながら帰ってきた。
小学校からの親友とクラスが分かれてしまったのです。
この瞬間は本当それぞれ引きこもごもといった感じで、2人で「いっしょだねぇ!」と喜ぶ光景がある一方で、
クラスがわかれてしまったのか、泣き出してしまう子もいたりと。
確か長女の時はなんとなくその辺りの配慮もあった感じで、わりと中の良い子で集められていた感があったけど、
それもその年によって違うのでしょうか。
でも1年生の時くらいは、、、とも思ったり。
それでもなんとか気を取り直して、次女はそのまま教室に入って行き、私は受付をして、会場である体育館へ。
2人目ともなると、小学校時代からの知り合いも多くいることもあって、気分的にはわりとリラックスした感じで、声をかけてくれた人たちとあれこれ話をしながら時間になるのを待っていました。
その後ろでは長女をはじめとした吹奏楽部のメンバーが入隊場の曲のリハーサルなどをしていたりと。
今回はほぼ通常の状態での開催ということで、
本当にたくさんのかたがいらしていました。
これ間違いなく新入生、緊張するだろうなぁ。
そして、
式が始まり、早速新入生が吹奏楽部の演奏するマーチに合わせて入場してきたのですが、
小学校の時とはなんとなく訳が違う。
みんなどことなく早足なんだけど、、、
そして緊張した面持ちでの呼名。
次女も普通にこなして、あっ、まぁね、、、といった感じで。
式は1時間ほどで終了。
そのご、クラスごとの写真撮影→生徒は学級活動、
保護者はptaの委員会決めをすることに。
やはり視覚障害がある私としては、
これが本当に悩ましい事項だったりするのですが、
長女の小学校時代から仲良くしている保護者数人が、
今回も一緒にやろうと声をかけてくれたおかげで、
すんなりと決まって、しかもみんな仲良くしてくれる人ばかりだったので本当にほっとしました。
ちなみに委員会はこの入学式の時点で3年間の委員を一気に決めます。
私は前回は昨年、つまり長女が2年生の時にやりましたが、
今度は3年生のときということで、しばらくはのんびりできるというわけで、さらにほっとしました。
お昼前にはすべての予定が終了となり、
みんなで写真をとりながら、後片付けをしている3年生の兄弟を待って、そこから保育園へ。
入学のご挨拶をしてきました。
その時一緒だった子供達の多くは次女が通っていた小学校ともう一つ隣の学区の小学校、二つに分かれたのですが、
今回再び一緒になり、次女も同じクラスになった女子から声をかけられて、それがせめてもの救いになった模様。
さっきまで持ち帰ってきた教科書、全16冊に記名をして、
体育技にネームをつけたのですが、
裁縫のセンスが皆無な私は、コンビニで購入した「裁縫上手」というボンドでピット貼り付けて終了。
本当は縫いづけた方が丈夫なんでしょうけど、、、できないものはできないしと。
あとはアイロンで体育着の上のシャツにネームを付ければ今日の仕事は終了。
明日は学級活動と学年集会、そして避難訓練などがあるそう。
給食も始まります。
きっと日々を過ごしていく中で、自然に友達もできてくると思うし、
部活が始まればさらに先輩方との関わりも出てくるので、
今持っている不安も少しずつ解消されていくのではないかと思うのですが、
とにかくまず1年生は最終的に1年間楽しかったなぁと思えれば、
これが一番ではないかと長女の時の経験からも感じています。
そして何と言っても3年生には頼もしくもあり、しっかり笑いが取れるお姉ちゃん先輩が、、、
これから3年間、次女らしいやり方で、いつでもお笑い精神を忘れない、、、
そんな生活を送れるよう、
私はただただ見守るのみです。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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