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ファンレターの正解ってなんだろう?

今日で阿部ちゃんを好きになって、ちょうど1年。
毎日のようにスノ事[※]があって、飽きるどころか振り回される日々が続いている。
外から見れば、事務所をはじめとして、1年前とは環境がガラッと変わったけれど、Snow Manが好きで、阿部ちゃんが好きなことは、変わらない。
むしろ日に日に好きが加算されていくばかりだ。

※メディア露出なり、WEBでの情報なり、公に発信されるSnow Man情報のこと、を勝手にそう呼んでいる。


阿部ちゃんを好きになって1年。
まだまだ阿部担としては若輩者だけれど、自信をもって好きだと言える。
これからもっと好きになっていくって言える。

そう感じたら、ファンレターというものを書いてみたくなった。


端折りながらの下書きで6,000字。清書した便箋は9枚になった。
25g以上50g未満になったので、切手は94円。
4/15の消印で、届く。

便箋9枚といっても、読むのにかかる時間は5分も必要ないだろう。

だが、実際に書いてみて、多けりゃいいってもんでもない、とも思った(笑)。
なにせ手が痛い(筆圧が高いせい)。


そもそも、ファンレターって何を書いたらいいんだろう。
返事が返ってこないことを前提として書くものだから、
一方通行で、思いを投げかけるツールだよね。

あなたのここが好きです!とか、
あのお仕事、ここが良かったです!とか、
次の○○楽しみにしてますね!とか、
読み手を称賛する・鼓舞する内容を書いたらいいのかな。

このシーンで私はこう思ってました。とか、
あれがAじゃなくBのパターンも見たかったです。とか、
自分の考えや感じたことを、書いたらいいのかな。

私はこういう人間で、だから貴方のことを好きなんです。とか、
こんな仕事をしていて、貴方の活動のこんなことに喜びを感じます。とか、
自分のパーソナルなところを交えて書いたらいいのかな。


どれも織り交ぜながら書いてみたけど、読み手がしんどくならないように書くのって難しすぎる。
だって、そもそも愛が重いからファンレターにまで辿り着くわけじゃん。
その重さを、どうやって軽く(読みやすく)していったらいいの?


ファンレターを貰う立場になったことはないから、答えなんて出ないけれど、迷ってしまう。


もう送っちゃったけど、重い愛を投げかけられる推しがちょっと不憫でもある(笑)。
ごめんね、あべちゃん。
果たして、貴方が読むのが何日後なのかすら、知る由もないけれど。




さすがに当分ファンレターは書かなくていいや~!


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