見出し画像

30の灯りを燈して、貴方の魅力を数えよう。

Snow Man 阿部亮平さん、30歳のお誕生日おめでとうございます!!!

十の位が変わる記念すべき日をお祝いできること、心から嬉しく思います!

これまで30歳を迎えていないことが不思議なくらいに大人びた姿をたくさん見せてくれた貴方が、これから30代をどう歩んでいくのか、とても楽しみにしています。

お誕生日に際して、数多いる阿部担のうちの1人が、神聖なる阿部ちゃんを崇め奉りたいと思うのです。誕生日ケーキの蠟燭に一本ずつ火を燈すように、私が彼の"魅力"だと思っていることを30個挙げてみることにしたい。

  1. イドルの絶対必須条件、笑顔。阿部ちゃんの笑顔はどこかふんわりしていて癒しの笑顔だ。もちろん顔をくしゃくしゃにして手を叩いて笑っている時の爆笑顔も、狙いすました”きゅるん”系の笑顔も全部全部好きだけど、作りすぎてない力みすぎてない時に出ている笑顔が好き。LIVE ManiaのMC内で”左隣の人の好きなところ”を言うお題に、舘様が「えーがおっ!」と端的に答えてくれたのも嬉しかったなぁ。

  2. 事にも真面目に向き合う姿勢が好き。対外的イメージとして、グループの中で真面目キャラの担当であることを自覚して歩んできた・背負ってきたから、そのムーブが染みついているし、きっと性に合っているんだと、傍から見ていても感じる。

  3. ゆまぬ努力を積み重ねた先に、必ず結実する未来がある。これはグループ全員に言えることでもあるのだけど、その中でも阿部ちゃんは最も地道な努力をする人だと思う。泥臭いと言われてしまいそうな積み重ねを、いかにして楽しいものに転換させて継続するか。その点において最も長けている人でもあるよね。

  4. 足の草鞋を履いて、事務所初の大学院卒というキャリアを選択して、やりきった人。そもそも円周率100桁を子供の頃から暗唱していたことから、勉強に対する内外の環境が整っていた(俗に言う、育ちが良い)んだと勝手に推察しているけれど、大学のみならず院に進む覚悟は並大抵ではない。勿論、大学で出会えたゼミが合っていたことは大きいと思うけれど、理工学専攻情報学領域を専攻した理由が、ライブの演出にテクノロジーが関わってきたときに理解して橋渡し出来る人が居たほうがいいから、なの最高すぎる。

  5. 日の天気は~?晴れ☀️で~す!最もメディアで取り上げられるのは、気象予報士の資格。その他に、世界遺産検定2級、日本漢字能力検定準1級、マイクロオフィススペシャリスト(MOS)Excelスペシャリストなどを取得している。しかも不言実行の人だからたちが悪いよね(オイ)。メンバーすらびっくりさせてしまうんだから、本当に時間の使い方が上手い。……今は何の勉強してるんですかね……。

  6. SDGsを取り上げるスペシャルキャスター。大好きな緑色の彼(恐竜の子供・5歳・芸歴50年)と一緒に、月に一度CX系夕方の情報番組『イット』に出演する。そして、お天気コーナーも。阿部ちゃんの夢だった「キャスター」と「天気予報」の両方を叶えることが出来たお仕事。自分の努力と運で掴み取った栄光。楽しそうで嬉しそうで眩しい姿をもっと見せて下さい。

  7. レビのクイズ番組が最近(ここ5年くらい?)再ブームになっている。阿部ちゃんにとっては上昇気流だと思う。中でもレギュラー番組『今夜はナゾトレ』の存在は大きい。知識は勿論、バラエティーとしての機転・バランス・発言力をOJTしているし、しっかり爪痕を残している。MCの上田さんとのやり取りや、ロザン宇治原さんとのインテリ丁々発止が堪らなく楽しい。

  8. の歌詞を穴埋めして歌う問題に、ボケを繰り出す芸人たち@今夜はナゾトレ。阿部ちゃんなら正解してくれるよね!という周囲の期待をちゃっかり裏切って、ボケの天丼を繰り出す程には、笑いも取りたいんだよね。若槻千夏姐さんの「お願い、もう一回!」があって、見事振り付きで正解を歌ってくれて阿部担は救われました←

  9. LIONをひっくり返すと、阿部ちゃんの好きな素数”NO17”になるね(突然の謎解きの初級テク)。会員ブログで誕生日まで多めに更新します!って言って、タイトルに“縦読み”を仕込む男。YouTubeで脱出ゲームを持ち込み企画にし、同期コンビで脱出する男。思考の柔らかさとひらめき力に長けた人。私自身も謎解きが好きだから、めちゃ憧れるし、その思考の柔らかさがお仕事にも活かされていると活動の端々から感じることが出来て、勝手にフフフとなるのです。

  10. 人に何かを紹介して興味を持たせるにはギャップや意外性を見せるのが良い。その点では、インテリキャラというパブリックイメージはいろんなものとギャップを産み出すのにとても効果的だ。YouTubeではどぉもー!と声を裏返しそれスノではキレ芸を繰り出す。あなたそんな一面あるの!?と思わせる瞬間がいくつもあるから、何度でも沼に落とされていくのよ。

  11. ぜかテンションが上がると、バク転をする。例えそれが街中でも、かくれんぼ企画の実施中でも@それスノ。テレビ的な見栄えのことも数パーセントは考えているのだろうけど、とってもAB型だなぁ(勝手な偏見)。私たちの目に映る阿部ちゃんの行動が完璧なので、たまにはそういう意味不明なポイントがあるほうが、妖精じゃなくて人間だったんだなって安心できるんです。


    【コンビから読み解く魅力。Snow Manの中にいるからこそ、8人と関わるからこそ、見えてくる魅力も沢山ある】

  12. 🟨別を超越して、自身のボディラインをふんだんに活かして踊る阿部ちゃんは至高。2021年の「Mania」ツアー・Super Sexyという楽曲で(スノ in the boxして)踊る阿部ちゃんの妖艶さが文字通りSuper Sexyで、振付師さんに金一封差し上げたいくらいなんですけど、どなたなんですかね。 妖艶で、と括ってしまったけれど、そこには女性よりも女性らしい所作が出来ることだったり、関節の可動域が広かったり、阿部ちゃん自身がかわいいの権化(!)だったり、自身と岩本くんによる高度な分析がされているから。岩本くん振付曲の阿部ちゃんはとっても魅力が映える踊りをしているので最高においしいですね……

  13. 🟪口の発言を普段はしないけれど、同期の深澤くんに対してだけ口が悪くなるのも、”特別感”があって良き。1つ年上の人を「お前」呼びする阿部ちゃんと、年下に頼り切ってるふっかさん。お互いに対して遠慮をする必要がない程に、20年目の絆は強く、最高にバランスが取れている。あべふかの2人がライブの演出を取り仕切っているのも、すごく安心感があるよね。どんな時も一緒に居てくれてありがとう。

  14. の末っ子・ラウールと6人時代の末っ子・阿部ちゃんがSnow Manの頭脳派を形成しているのいいよね。あべラウの間でしか交わせない高度なトークが尊い。ラジオ収録の場合、サクサク展開して、だけどちゃんと盛り上げポイント作ってあって、時間通りにトークをまとめて、一番編集ポイントが少ない話し方をしていると思うんだ。あと、たまに最年少に心配されてる案件が発生するのも人間らしさがある。

  15. 🟦ハハと豪快に笑ったり、あざとい砲を直球で喰らったり、阿部ちゃんの挙動に対して一番過敏に反応するのが渡辺くんだよね。阿部ちゃんの”あざとい”を一番喜んでいて、取締ることなく受け入れてくれてるのが嬉しい。2人ともグループのバランサーなんだけど、タイプが違う気がする。必要以上に絡むわけじゃないけど、お互いのことを気にしているし、思考を理解しあえていて、物事を多角的に見るのに向いているコンビがあべなべじゃないかな。

  16. 🟧ひざまくらを全世界に公開する関係性。甘えることと支えることが、表面的には一方的矢印に思えるけど、実は逆方向にも甘えて支えているのが、あべこじ。「それSnow Manにやらせてください」でThai🇹🇭ロケに行ったコンビというのが直近の大きなトピックだね。康二くんの強みであるThaiを立てつつ、持ち前の機転と英語力でSnow Manのinternationalさを盛り立てていったのが見事だった。これからグループにとって重要なポジションを担っていくね。

  17. -テンションじゃないのに、ゆったり穏やかな優しい時間をもたらす、めめあべ。ただ只管に優しい世界が広がるから、他担からも平和さを重宝がられるめめあべ。ずっと2人で喋ってるだけでもいいんだよ。あなたの心に雨が降るなら俺が傘を差しに行くよ、と押しつけがましくなく愛を捧げ合う2人だから、少しでも雨が降らないように、降るなら弱まるように、ひたすらに願うのです。

  18. 🟥業に専念することについて、氷の時代を迎えたこともあるだてあべ。新規ファンの私に語れることは少ないけれど、2人が氷解し、大学院修了の日に「卒業おめでとう」のメッセージが来て嬉しかったエピソードは有名でムネアツ。お互いに多くを語らないまでも、思考や気持ちを察し合えて思いやれる関係性。冒頭で舘様が笑顔を褒めたMCには前段があって、普段は名字やフルネームで呼びかけるのに、この時に限って”阿部ちゃん”って呼んだんだよね。呼ばれた本人がすごく嬉しそうできゅるんきゅるんしていて、呼んだ側は「初めて呼んだ…」とびっくりしていて、まだまだ新鮮さを失わずにいられる関係性が素敵。

  19. 🌸思いと銘打たれる男子2人、そうそういないぞ!?雑誌のキャプションで「共通点ゼロの両思い」と書かれ、自分たち発信で「5月19日はあべさく記念日」って明言するのがあべさく。こちら側の想定を飛び越えていくのがこの2人なんだろうな。箍を外していいよって言われた瞬間に全速力で駈け出せるポテンシャルを持ってる。一般的には、佐久間くん=オタク、阿部ちゃん=非オタクとして扱われるけれど、オタク文化に一番理解があるのが、自分自身のアクスタ持って記念撮影するアイドル・阿部ちゃんだと思う。自分に無い要素だから知りたいのかな?オタクが喜ぶ行動や発言を自発的にし始めるから、こちとら何度呼吸が止まったことか……。


    【まだまだ取り上げたい魅力はたくさんある。本当は30個では挙げきれないくらいに】

  20. Maniaツアーでは「スノ in the box」を生み出し、LABOツアーでは「スノクラゲ」を生み出した演出家。もう演出家って肩書きで良いと思うんだよね、振付師だって1曲単位なんだから。モノが溢れる現代において、新しいものを作るのは、いかに斬新な掛け算が出来るか、に近い。その観点においては、俯瞰力が高く、最新の技術に興味を持てる阿部ちゃんは、いろんな掛け算を思いつく可能性が高い人だ。これからも演出家として、エンターテインメントと向き合って活躍してくれることを切に願っている。貴方の演出に一喜一憂するオタクが少なくともここには一人いるのだから。(憂もあるめんどくさいオタクでごめんね)

  21. ろんなセクションの人と話をすることは演出家の仕事の1つでもある。もちろん演者としても沢山のスタッフと関わって、支えられているのだけど。一般論としても、多くの人に要望を伝え、意見交換をし、折衝しなければ仕事は出来ない。そこで大いに発揮されるのが、阿部ちゃんの物腰の柔らかさと他者への気遣いだと思う。もちろんその会話を観客側が知ることは無いけれど、レポーターとしての取材や、それスノでのスタッフとの関わり方を見ていると、物腰の柔らかさと他者への気遣いを十分に感じ取ることが出来るのだ。

  22. 本語を上手に使うのは難しい。でも、阿部ちゃんはその場に合った言葉を的確に選んで話すことが出来る人だと思う。クイズ番組と、自分たちのラジオと、雑誌のインタビューと、キャスターやレポーターの仕事では必要とされる言葉が違うから、適した言葉と言い方がある。誰に対して、どんなテイストで、どう伝えれば最も効果的に伝わるかを瞬時に判断する能力と、自分のモノにしている語彙力の高さ。それを認めてくれる人がいるから、キャスターのお仕事に繋がったんだよね。

  23. う言葉で置き換えて説明する、まるで辞書みたいな情報整理と伝達が出来るのは、スキルの1つだと思う。「滝沢歌舞伎ZERO」で腹筋太鼓のフレーズを楽譜が読めないメンバーと共に暗譜する時、フレーズを”コロッケ”や”豚バラ”で置き換えて歌詞として覚えた(RIDE ON TIME シーズン1 エピソード21-24)のが一番分かりやすい例だと思う。常日頃から、その人にとって理解しやすい言葉はどれなのかを考えているのだろう。メンバーに向けていろんなことを噛み砕いて説明している阿部ちゃんが好きだし、噛み砕かなくても理解し合えるあべラウも好き。

  24. ツンと頭を殴られたのが、「Nine Snow Flash」の歌詞だ(「i DO ME」通常盤 収録 / 作詞:阿部亮平、作曲:阿部亮平、渡辺徹、編曲:渡辺徹)。歌詞カードから伝わるlyric(歌詞)に込められた愛も、耳馴染みの良いflow(メロディ)ももちろんなのだが、rhyme(韻)がバッチバチに刻んであることに痺れた。母音の対応の仕方、かなり完成度高い!日本語ラップを普段から楽しむ友人に見てもらったところ、最高じゃん!と称賛してくれて、なんだか誇らしくなったのを覚えている。ライブでめっちゃ盛り上がった(というか、私のテンションがブチ上がった)朧げな記憶を早く補完したいので、i DO MEツアーの円盤が待ちきれない!

  25. 育会系ではないけれど、歌って踊ってライブをこなすだけの体力はあるし、職人集団と言われた6人時代のSnow Manの一員としてアクロバットも出来てしまう。今でも街中でバク転披露しちゃう。なのに、自分の運動能力に対する自己評価が低いのは謙遜でしょうか。周りが!運動偏差値70とか80叩きだしてるだけで!あなたも絶対65ぐらいありますよね!?平均は軽く超えてますよね!?

  26. 力と言えば、ダンスの振りを早々に覚えることも特殊能力。ジュニアのうちから短時間で体で覚えるやり方を特訓して、バックで踊ってきた事実は揺らがない。ここでも阿部ちゃんは自己評価低く、振り覚えが遅いというのだけど、それは周囲との比較速度の話だし、反復インプットにより一度覚えたら忘れずにずっと覚えていられる長期記憶は見事だよ。勉強もダンスも反復による定着で自分のものにできるタイプと分かっているから努力できるんだよね。

  27. ルエットの美しさはSnow Manの中でも屈指だと思う。グループの中にいると気づきにくいけれど、178cmの長身細身に加え、頭の"まぁるい"形で可愛さのアクセントが加わるのだから、美しいフォルムに決まっているじゃないか……。「Tic Tac Toe」の歌詞”Sなbody line”をSなbody lineな阿部ちゃんが歌うのも罪作りですよね……。

  28. つだって被保護対象。最年少ラウールには8人の兄がいるけれど、"姫ポジション"阿部ちゃんには8人の騎士がいる。年下のこーじにも、めめにも、ラウにも被保護対象認定されているし、本人もそれを受け入れている関係性なのがSnow Manって温かいよね。

  29. きることなら、もっと歌割を増やして欲しいと強欲オタクは思ってしまうのだけど、阿部ちゃんの下ハモがとてもフィットしているので、それも悪くない……と溜飲を下げてしまうのも事実。曲に合わせた歌い方や次の人にフレーズを繋げることを意識した歌い方で、虹色の歌声を持ち合わせているんじゃなかろうか。ユニット曲「Color me live」は名曲。歌い出しが阿部ちゃんなのが嬉しいってのもあるけど、歌詞も、PVの世界観も、ライブでの踊りも、3人の歌唱も、気持ちの乗り方も高い水準にあると思っているよ。

  30. 『"Snow Man"ってちょっとヒーローっぽい名前だよね、ってあなたは笑うかもしれない』 無観客配信のデビューライブのMCで語った言葉。笑う人も含めてヒーローとして目の前にいる人を全員支えてみせる。それが阿部ちゃんの思うアイドル像なんだよね。アイドル=ヒーローだから、涙は見せないし、理想や夢を壊すようなことはしないし、どんな壁にも挑んでいく。その"(アイ)ド(ル)根性"を貫くのが、Snow Manの阿部亮平だから。


貴方に会えて新たな世界が広がり毎日が楽しいです💚

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?