見出し画像

「あなたの好きな精油が売れますよ」

こんにちは。

出会ってまだ一年そこそこしか経っていないのに
当サロンの筆頭に君臨する「ヒマラヤ精油」たち。

この精油の果てしないパワーと香りに
毎日圧倒されております。

毎朝、心を静めて一本引きします。
左手で引いた一本が、その日のテーマになります。

今日は「フレンチバジル」でした。
サードアイチャクラとの結びつき深く、サイキック能力を開くと言われております。付け加えて邪気を払う浄化力や強力な回復剤としても◎

そうそう、私ちょっとお疲れ気味なんですわね・・・
朝イチのセッション前に引いたので、
蓋を開けて深呼吸してパワーをフルチャージ!致しました。
何と言いましょうか、いい意味でやる気をガンと上げてくれる力のある精油です。

さてですが。
この度このヒマラヤ精油たちを取り扱う事が決まりまして、
仕入れをどのようにしようかと色々考え・・・
お客様が「これが欲しい」と言うリクエストにそつなくお応えするには、
もちろん全種類がいつもご提供できる状態でありたいとは思います。

季節的に「シナモン」は需要がありそうだな・・・
あとは手に取りやすいお値段のものは結構出るかもだし・・・
でも販売店の皆様の売れ筋はどうなんでしょね?
という疑問が湧き、

講師の先生にお伺いを立ててみました。
「どこら辺の精油が売れ筋でしょうか?」と。

そしたらば帰って来たお答えが
「つきしずやさんの【一番好きな精油】が一番売れますよ」でした。

なるほど。さもありなん。だがしかし。
いかに私がこのコ達と信頼関係を深められるかにもよると思うし、
それは要するにヒマラヤ精油ひとつひとつの発する「言葉」を受け取ることができているか?ということにも繋がる。

ヒマラヤ精油たちの「プラント・ランゲージ」を。
この精油たちが「何故この香りを発しているのか」を。

あ、ちょっと脱線しました。
えー、私がこの17本の中で一番好きなのはダントツで
「カンショウ」と言う名の精油です。

とても温かみがあり、ほんのりの苦みの中に甘みがある芳香。
大地(土)を思わせ、最後にウッディ調が香ります。

カンショウとは「甘松」と書き、日本では平安時代などに薫物として用いられてきました。原産はもちろんネパールやブータンなどのヒマラヤ山脈です。(当然のことながらワイルドグレードです)

精油としては「スパイクナード」といいます、と言えば「あぁ!!」となりますよね。
マグダラのマリアがこのスパイクナードの精油を使って、イエスの足をマッサージしたのは有名なお話しです。まさに神聖な精油です。

傾向として、やはりどうしても根付かせるようなメッセージのある精油に惹かれるんですよね。五行で言うと「土」の性質の精油が好きです。

うーん・・・
地に足がついていないのだろうか(笑)
いや、単純 に「土」を意味するモノが弱いのだろう・・・
だから「欲する」のだろうな、と思います。

どうしても自分が好き過ぎる精油はずっと語れるものでして、
これは多分誰でもそうだと思うのですが
「好きな事なら延々と話していられる」っていうアレです。

でもヒマラヤ精油は全部が好きだから、
きっと全部がくまなくお客様のお手元に行くことになるだろうな・・・
そんな予感もします。

どれもイチ押しなのでね(笑)
そうなるとやはり仕入れは全ての精油をロット買い、ということか(;^ω^)
頑張らなければ(`・ω・´)b

皆様にもっともっとヒマラヤ精油の良さを知って頂きたいので、
ひとつずつのプロファイルを記事にしていきます。

精油好きの皆様、
どうぞお楽しみにお待ちくださいませ♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?