ヒマラヤ精油のプロフィール#02【シャクナゲ】
シャクナゲはネパールの国花で、崇高な意図を感じる高山の花展と繋がる美しい香りは、魂の目覚めを促します。
ネパール全域の標高3,500~5,000mのうっそうとした湿気のある丘陵地帯に生息するシャクナゲは、インド北部・ブータン・チベットにも広く分布しています。開花は6月から7月。結実は10月から11月。繁殖は種子によります。
野生のシャクナゲは世界でも稀です。よってこの精油に関しての情報は非常に少ないのです。
その非常に芳しい香りから、乾燥させた「葉」を現地では昔から香料