「生粋のアウトロー」って何よ
これは先日、元同僚に「サナハナさんは生粋のアウトロー気質だと思う」と言われた話。
もうね、満を持してというか、いつになったらブログやり始めるねん！という自分への突っ込みを入れつつ、もう小出しでもいいからアウトプットしていこうかと…
その記念すべき1回目の投稿がこのネタなわけで。
キレイに整理して、まとめて、ためになる情報を…とかどうでもよくて、自分の「今」を記録がてら、いよいよデジタルタトゥー入れちゃおうと決意した次第です。
わたくし、今年の3月に20年近く務めた会社を退職してフリーランスになりました。
先日、わたしよりも数年先に退職した元同僚から、わたしの退職を聞きつけて連絡が来たのですよ。
彼女の目的は、おそらく具体的な退職理由を聞きだして会社の悪口を言いたかったのと、ライター副業へのお誘いということだったんだろうけど、わたしに関わらないでオーラ満載の返答をしたもんだから、もう連絡は来てませんwww
その時のやりとりの中で言われたのが冒頭の一言。
久しぶりに心がピリッとなったね（いい意味で）
なんだ、アウトローって。
ChatGPTさんに聞いてみたさ。
【アウトロー（outlaw）】
一般的には法律や社会の規範を無視する人やグループを指します。具体的には以下のような意味があります。
法律を犯した人: 法律に違反し、犯罪者として扱われる人。
社会の規範に反する人: 社会の一般的なルールや期待に従わない人々。
文化やサブカルチャーでのアウトロー: バイカーギャングやヒーロー的なキャラクターとして描かれることがあり、自由や独立を重んじる反骨精神を持つ人物としてポジティブに捉えられることもあります。
文脈によっては、アウトローという言葉はネガティブな意味合いを持つこともありますが、同時に特定の社会や文化では尊敬や称賛の対象となることもあります。
Law（法律、規範）のOut（外）にいるわけだから、こういう意味になるのね。
犯罪は犯してないけど、言ってることはわかるし自覚あります、はい。
あとさ、「生粋の」って何よ。
生まれながらにしてアウトロー的な特性があるってことだよね。
これはね、素直にほめ言葉として捉えてます。
ChatGPTさんからもこう言われたよ。
"自由を愛し、独自の道を進む人がその特性を評価されて「生粋のアウトロー」と呼ばれる場合、それは誉め言葉となります。"
いいね、悪い気はしないね。
こんなこと言われたって、母に言ったら全く否定されなかったwww
母さん、あなたはお腹を痛めて生んだかわいい娘が、まさかアウトローとして人生を生きていくとは思いもしなかったでしょうよ。
しかもそれが生粋となれば、母としてどんな心境なのかしら。
ありがとね、アウトローに生んでくれて。
ありがとね、アウトローに育ててくれて。
いや、別にアウトローに生んで育てた覚えはないと思うけどさ…
そして元同僚よ、ありがとう。
こうしてまた、わたしにきっかけをくれたね。
あなたが退職した時、最後に引き留める役割で連絡したよね、わたし。
今だから言うけどね、あの時思ってたんだよ「あ、先越された」って。
あの時から自分が辞めるまで数年かかってしまったけど、ここであなたの質問に答えます。
いちばんの退職理由はね、「洗脳」が解けたからだよ。
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