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25年ぶりの名古屋・結婚式

こんばんは、11月20日(土)でした。

今日は、大学の友人の結婚式・披露宴に出席するため、名古屋に行って帰ってきました。実は3才くらいまで名古屋に住んでいたので、およそ25年ぶりに名古屋に行きました。

結婚式から参加するのは初めてで、キリスト教式で、賛美歌を歌うお姉さんやバイオリニストがいて、神父さんは大きな欧米人で、会場は吹き抜け、壁が岩と苔になっていて、いいところだった。友人である新婦は、消えそうなくらいきれいだった。新郎さんは、いい人そうだった。

披露宴も楽しかった。新婦のお色直しのための退場時に、エスコートにおばあちゃんを指名した。新婦が小さい頃おばあちゃんに将来の夢をたずねると「〇〇(新婦)のウェディング姿をみること」と言っていたというエピソードが紹介され、夢がかなったおばあちゃんはとっても嬉しそうで、新婦も嬉しそうで、二人は寄り添いながら泣いていて、我々参加者も泣いたまじで。ああ、自分の子供や孫が結婚するときはどんなに嬉しいんだろう、って、結婚してないくせに色々通り越して思った。

また、大学のダンス部の同期に会えたのも非常によかった。予定日が近いからと、欠席になっていた女の同期が一昨日無事に出産したことを知って、嬉しかった。同期で初のママである。また、今日会った別の同期も、今度ママになることが発覚して、喜びの嵐である。誰かと出会い、結婚して、出産する、このルートがまだまだ自分には程遠くて、変な感じがするけれど、ちょっと焦るときもあるけれど、お祝いできる友達がたくさんいてすごくうれしい。

一緒に祝える仲間がいるだけで、ダンス部で頑張った価値があるなーと思った。

うぉー、ゆい、今日はほんとにありがとうアンドおめでとう!

さなえ

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