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【米粉のおやつレシピ】カリカリッ!青しそたっぷり塩クラッカー



♪米粉の青しそ塩クラッカー♪


子どもが料理で青しそを食べないので、私が青しそを食べたくなって考えたレシピです。
すると子ども達が「何作ってるの〜?食べたい!」と言ってきて、「美味しい!」も言ってくれました。
ウチに遊びにきていた小1の姪っ子も「イケるよ!」と言ってくれて、みんな、おかわりまでしてくれました。
大人向けかな?と思っていたので、びっくりです!

青しそをハーブのような感覚で作ったので、ハーブが食べられる方はぜひ作ってみてください!









【出来上がり分量】


3cm×3cm角のクラッカー約17枚分

【道具】



包丁、まな板、泡立て器、ボウル、ゴムベラ、計量器、クッキングシート、カード、ラップ、麺棒



【材料】



(A)米油 30g
(A)無調整豆乳 30g
(A)てんさい糖 3g

(B)米粉 25g
(B)片栗粉 25g
(B)青しそ 8g(15枚分)
(B)塩 3g


【作り方】

ー下準備ー
オーブンを160℃の予熱設定する。

①青しその茎部分を除いてみじん切りにする。

②(A)の材料をボウルに入れて泡立て器で混ぜる。
※白っぽく、一体感が出るまでしっかり混ぜる。

③②に(B)の材料を全て入れてゴムベラで混ぜてまとめる。

④鉄板にオーブンシートを敷く。

⑤作業台にラップを広げて生地を乗せて、もう一枚ラップを生地にかぶせる。
麺棒で約2mm厚になるよう広げる。
※できるだけ四角くなるように広げます。

⑥カード又は包丁で約3cm×3cmになるように切り、カットした生地をオーブンシートの上に乗せる。

※包丁又はカードでオーブンシートの上に乗せていくと、やりやすいです。

⑤オーブンに入れて160℃17分焼く。


【ポイント】

製菓用米粉ではない米粉で作っています。

イオンさんに置いてあります。


製菓用米粉と比べるとコスパで、かなり吸水性のある米粉になります。

製菓用米粉と吸水性が違いますので、米粉の量が変わってくるかもしれません。

塩は天日塩がオススメです。
一般的な精製塩だとかなりしょっぱくなるかもしれないです。

私が普段使ってる塩はこちら。

↓↓↓

私はYahooショッピングで購入しました。



野菜のうまみも引き出してくれて、美味しいです。

【栄養】


しそは胃腸の働きを高めてくれます。
また、独特の香りは鎮静効果があり、ストレスやイライラを解消してくれます。
ちなみに、旬は7〜10月なので、今の時期にぴったりです。



日頃のおやつ作りの参考になれば幸いです☆


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