正しい神社の参拝の仕方

親から教えてもらって
子どもの頃からやってきた
神社のお参り。
二礼二拍手一拝。

最近スピリチュアルを学びだして、
今までのやり方が間違っていたことを知りました。

数ヶ月前からちょいちょい目にするようになった『三礼三拍手一礼』が正しい参拝の仕方ですよ。という記事や動画。

古来から
明治以前の日本では、三礼三拍手一礼が常識だったそうです。
ただ、「出雲大社」「宇佐神宮」「熊野神社」では四拍手であり、「伊勢神宮」では八度拝八平手(はちどはいやひらて)のように例外はあります。
三礼三拍手の意味は、神社に参るのを「参拝」というように、
「天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)」
「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」
「神皇産霊神(かみむすひのかみ)」
を拝するので、「三(参)拝」なのだそうです。
この三柱の神々は最古の神々であり、「原初三神」「造化三神」とも呼ばれ、古事記には「各々独り神」、日本初期には「各々男神」と述べられていて、
日本国は、国史を通じて「三位三体」の国なのだそうです。

明治以降に広まった、馴染み深い二礼二拍手一拝。
な、なんと、神を閉じるという意味だそうです(○_○)!!
これまでの祈りは何だったんだー(○_○)!!

この世の闇は、次から次に本当に本当に深いな~(×_×)

そして私が信頼する2040さん。
また目が点になるようなお話しを聞かせてくださいました。

『神というのは自分自身の中に居るので、
自分に祈るということ。
神社にある植物や自然、神社という場所の力を借りる。と言う意味合いで祈るのは良い。
神社は元々寺子屋のしくみとして存在していて、だんだん元の形に戻って行く。
最終的には銀行の役割になる。』

まだなかなか想像できないですが(^^;
何となくしっくりきます。
違和感は全くありません。

これまで常識だと信じてきた神社やお寺の概念を変えて行かないといけないな~と思います(;^o^)

最近、氏神様をお参りしているけど、
明日からは神社の場所をお借りして『自分に祈る。』をやってみようと思います。
祈りで、顔のしわがなくなったり若返ったりもするらしいです✨
ワクワクしますね(^.^)

最後まで読んでくださって、
ありがとうございました(*^^*)

未熟な母親でしたが、子育てでたくさんの学びがあったことに気が付きました。これからは子どもたちと一緒に私の人生の楽園も追及したいと思います(*^^*)