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「私は○○なので」って
無自覚な一言で、自分を縛ることも、
自覚的に言い換えて、解放することもできる。


「どうしようもない」何も手立てがない、って
無力感も浴びすぎると、じりじりと蝕まれる。

ごく小さくても、何か自分から働きかけられたって手応えが、
無自覚の最果てに壊れ始めた何かを癒やしてくれる。

できるだけ、心も体も頭もゆるめて温めて
自分の心身を凝り固め、冷たくするものに気付こうとすることの大切さよ

握りしめてることも忘れてた拳を開けば、
「ひょっこり」思いがけないチャンスや閃きが飛び込んでくる。

そうやってセレンディピティが拓かれていく。


もうすぐ3ヶ月の息子の握り拳をゆっくり開いて
グーの中に溜まったゴミを取り出しながら、、

あるたった一言でも凍りついてザワついてた自分に気付いて備忘録。

そうそう、ここで冷えやワサワサを放置してはならないw 

手放し手放し・・・

*トップ画像は、生まれて間もないときの息子(生後10日)
 下の写真はセルフおしゃぶり中の息子(生後80日)

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