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年収5000万円のエリートが実践する3つの習慣

普段はアメブロでブログを書いているのですが、もう少し役に立つようなことも書いてみようと思いnoteを始めてみます。

初めて書くため様々な機能の使い方がまだわかっていませんが、少しずつ慣れていけたらと思います。

アメブロはこちらです。
こちらは日々のことや考えたことなどをつらつら書くブログにしようかと思います。

さて、記事のタイトルに記載のエリートの3つの習慣を書いてみようと思います。

これは残念ながら私のことではなく、前職の役員の方から聞いたお話です。

私は前職で派遣社員から正社員に転換させてもらったのですが、その転換後に所属していた部署の役員の方に勉強会を開いてもらいました。
そこで聞いた話が印象に残っているので書いてみます。

彼が話してくれた3つの習慣とは、
「笑顔の練習をする」
「良かったことを3つ書く」
「人の役に立ったことを3つ書く」
というものです。

彼が行っている笑顔の練習とは、毎日役員室を出て歩いた突き当りに全身鏡があって、そこで笑顔の練習をしているとのことでした。

ここで私が勤めていた前職について少し説明すると、貸金業だったんですね。

人に貸金業に勤めている(いた)と話すと、よく「ウシジマくん?」と言われたり、債権の回収の部署にいた頃にはお客様から「サラ金」などと言われましたが、これらの言葉からも貸金業に対する怖さや嫌な感情があるのだろうと思います。

また、詳細は語れませんが前職の方から昔の会社の様子や渉外(お客さまのお宅に直接行き督促を行うこと)について話を聞くとそういった負のイメージを持たれるのも無理はないと思いました。

さらに、そのような会社で役員までなった方なので周りから怖がられたり近寄りがたく感じられるため、意識的に笑顔の練習をしていたのではないかと思います。

ただ、箸をくわえて本を読んだり映画を見たりすると楽しいという感情が湧きやすかったり、姿勢を整えることで気持ちが変わるという心理的な実験などもあります。

そのため、彼のように立場のある人ではなくても有用な面もあるのではないかと思います。

2つ目は、その日良かったことを3つ書くというものです。
これもカウンセリングや認知行動療法などで行うと良いと言われていることですが、その役員の方は毎日書いていると言っていました。

理由としては、人間は太古からの生存戦略として、放っておくと脳がネガティブな情報を集めてしまうため、意識的にポジティブな面も見つける必要があるとのことでした。

3つ目の人の役に立ったことを書くというものも2つ目と似たような側面があると思います。

彼が話していたのは、まずは自分が良い状況になった上で、些細なことでもよいので人の役に立つようなことをしてそれを書き溜めていくといいということでした。

エレベーターで人のためにドアを開けてあげたのような本当に小さなことでも良いので3つやって書いていると言っていました。

実際にスマホに書いているメモを見せてもらったのですが、膨大な量が書かれていました。
どれくらいの期間実践されているかはわかりませんが、本当に長い間行っているんだろうと思いました。

小さなことかも知れないが、その小さなことでも積み重ねることで大きく人生が変わると話していました。

私がこのnoteを書いてみようと考えたのも、この話を聞いた影響によるものかも知れません。

何か読んだ方に気付きがあれば嬉しいです。
私も少しずつでも実践していこうと思います。

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