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起業する仲間が友人か親戚か揉めるのはどっちなんだ

割引あり

どっちもだ!!

以上。
本当、これに尽きるんです。

同じ最終目標があったとしても、そこにたどり着くまでのプロセスもなるべく方向は一緒である人と始めるのがいいというのは経験談です。

今はどんな些細なルールや仕組み作りであっても、相談をしてぶつかりそうであればお互いの妥協点を見つけるまで話し合うことを大切にしています。
数分で結論が出ないこともあります。
翌日にポーンと結論が出ることだってあります。

小さな問題点をどちらかが我慢したり自分の意見を伝えられなかったとしたら、軌道修正を全力でかけない限り、必ず誰かが辛い思いをします。
木の枝だってい分かれて伸びていくじゃないですか。
分かれた部分の根本をハサミで切らないと修正できないようなものじゃないですか。

プロセスのズレが戻せなかったら「どうなりたくて起業したかったのか?」と自問自答するなんてしんどくないですか?
ただでさえすごい頑張っているんですもの。
最終的に「もういいや」って投げ出すのだってもったいないです。
こうなりたい!という思いがあって起業してみようかなというきっかけなんてみんながみんなできるものじゃないです。

どんなことでもいいから自分の言葉に出してみるのは大切なこと

血が繋がっていても、そうじゃなくても、人間関係ってそれはたいそう重要なポイントです。もはや企業だけには当てはまらないはず。
だからブラック企業みたいなものが爆誕するんじゃないかとも想像したりして一人で「キャーこわー!!」と身震いします。

なので、一緒に頑張っていく人は見極める必要性は大いにあります。
相手をよく観ること(見るじゃなく観る)
たくさん話をしてコミュニケーションをとること
時々ぼーっと眺めてみる(俯瞰じゃないかもしれないけど)こと
私はこの辺りを大切にしています。

というのもこの人と頑張っていけるかなと思える人と出会った時の心のテンションってなかなか高めなことがあるんじゃないかなと思っているんです。
そういう時って冷静になって見れていないんですよね。
で、後から色々その相手のことが見えてきて「マジかよ…」ってなりがちなのは私の経験の一部ということでよろしくお願いします。

さらにあるのですが、この先は起業されている先輩方やコンサルタント、顧問税理士が絶句したくらいの内容のため有料とさせていただきますが、親族で起業を考えている人(法人や個人事業主問わず何か一つのことを身近な親族として行きたいと考えている人)は何かヒントになりましたら嬉しいです。

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