『レッドアイズ 監視捜査班』第5話感想
身内に犯人がいるのかと思わせるところは、海外ドラマ「24」をにおわせるような面白さがありました。
ただ、松村さんが、隠れて趣里さんのPCの操作ログをUSB
メモリにコピーするシーン。後ろに、何人も捜査員いるじゃんっていう突っ込みは多くの人が思ったところじゃないでしょうか。
犯人も妹の趣里さんを殺そうとしてしまうところが、
いまいち納得できませんでした。
すべては、妹さんを助けるためにしたことで、それにより自分の人生が狂わされたものの、一緒に住んで暮らしていて、その妹が警察に就職して、敵側認定するところが、どうしても腑に落ちませんでした。
人生が狂わされおかしくなってしまった犯人が、正常な判断が出来なくなっていて、「先生」にそそのかされたんだという持って行き方でしょうか。
いよいよ、高島さんのシーンが増えて来て、亀梨さんがどのように、たどり着くのか、恐ろしく強い刺客に亀梨さんがこてんぱにやられてしまうのは、まだまだ一筋縄では行かない高島さん側の強さを表しているのでしょう。
亀梨さん含めたKSBCが、この強敵にどのように立ち向かうのかが楽しみです。
(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)
第1話 ★★★(3.0)12・4%
第2話 ★★★(3.2)10・4%
第3話 ★★★(3.3)9・9%
第4話 ★★★(3.2)9・4%
第5話 ★★★(2.9)
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