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【雑記】子供の頃の空想メカをAI画像生成でリアル化 レッド・ロブスター号と空中戦艦ヤマデス

 あー、昨日の雑記に続き、またもやAI画像生成ネタでございます。
今回は、このnoteで過去に登場した謎メカ「レッド・ロブスター号」と「空中戦艦ヤマデス」を、Bingの画像生成AI、イメージクリエイター(β版)を使用し決死のリアル化を図ってみました。
そもそもこの2つのメカは、私が小学生の頃に考えたスーパーメカ!そのリアルな映像は、あの頃の私の願望達成以外のナニモノでもないのであーります!
故に私はやる!( ゚д゚ )クワッ!!

ではさっそくレッド・ロブスター号から生成してみましょう。

【レッド・ロブスター号】登場のお話はこちら ↓

(私が子供の頃に考えたレッド・ロブスター号はこんな感じです。)

【プロンプト】※テストながら今回は文章で指令を出しました。
レッドロブスター号は、アメリカザリガニ型の巨大な探検マシーン リアルな画像 レッドロブスター号のスペック:反重力クラフトで浮遊し移動しますが、基本的には地上を爆走するか水中もしくは水上を進むかの乗り物です。ただし全長19m×全幅6m×全高6m(キューポラまでの高さ)ほどとかなり大柄なメカで、その特殊なエンジンをどうしても小さくすることができず、漁船ほどの大きさになってしまったのです。 その他の性能はピカイチで、ウォータージェット推進(ハイドロジェット)により、キャタピラを収納した状態で水上では50ノット、水中では最大で60ノットで移動でき、海底1万メートルの水圧にも余裕で耐えられるばかりか超高温のプラズマ砲の連続噴射で地盤を溶解しながらトンネルを掘り進めることが可能で、ようは地底探検も出来るという優れものなのです。動力源は重水素の核融合、それも実験中の常温核融合炉を積んでおります。キャタピラ

そしてAI画像生成されたものが以下になります。↓

感想は、素直にカッコイイ! コレハ(・∀・;)イイ!!
でも単なるメカザリガニになってしまっているのがちょっと残念!
そして男の子が大好きな拘りのキャタピラに関しては、最後までAIさんに無視されてしまいました
(´・ω・`)ショボーン

 あー気を取り直してもう一つ、ここの本題「大多喜無敵探検隊」作中で、私が生死の狭間に垣間見た謎メカ「空中戦艦ヤマデス」を、同じくBingのイメージクリエイター(β版)で画像生成してみました。
空中戦艦ヤマデス登場のお話はこちら ↓

(私が子供の頃に考えた空中戦艦ヤマデスはこんな感じです。)

【プロンプト】
空中戦艦 スチームパンクなメカが戦艦の腹の下全体に露出 全体的にデフォルメされたクジラの形 エンジンは反重力装置 上半分の前後に物見やぐら 左右に大きな目玉があり、そこから中世の海賊船の大砲が出ている 正面には出っ歯の大きな口 口は強力な荷電粒子砲 リアル画像 強そう イカれたデザイン

そしてAI画像生成されたものが以下になります。↓

感想としましては、表現力がナイスですねぇ~!
すばらしいー!( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
でも敢えてイジワルな言い方をしますと、スチームパンクなクジラ型の空飛ぶ船のバリエーション多数って感じで、何か、そう、ホンの何かが一匙足りない感じがいたします。
まぁ私もプロンプトエンジニアを小バカにしたようなプロンプトしか入力しないので、こんな結果になるのでしょうがw
でもまぁ素人の操作でこれだけ出来るのなら立派なものです!凄いぞBingイメージクリエイター!!
昨日UPしたようなリアルな人間は、現時点ではどの画像生成AIでも中々ハードルが高いのですが、これがアニメ調、イラスト調、そして風景写真やメカニック的なものだと十分立派に生成が出来ます。
逆にいえばイラストタッチでこれだけ出来るので、通常の本の挿絵などは、ジャンルも多岐にわたり既に問題なく応用できると判断できます。
それにこの進化なら、あと1~2年もしたら簡単操作で違和感のないリアルな映像の人間も余裕で生成できそうですね。

#AIの活かし方

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