黄金を運ぶ者たち インド編執筆中

画像1 「こんなムンバイの野良犬みたいな人生です」
画像2 「洗濯スラムです」 なんでムンバイの写真ばかりupしているかと言いますと、執筆中の拙著「黄金を運ぶ者たち」の舞台が最終的にはインドになるからなんです。
画像3 「これ洗濯スラムの中」 日本への金塊密輸が厳しくなったことから、僕らはインドへの密輸にシフトする事になります。 ちょうどそこら辺のことを思い出しながら現在書いているので、upする写真も当時のインドの物になっているという訳。
画像4 「インドゲート」 元々「黄金を運ぶ者たち」は警察に事件のストーリーを説明するために書いた物で、刑事告発対象となった日本での密輸の話までしかありませんでした。 僕らの事件は税関から警察に刑事告発されて、取り調べの担当も警察に移ったんですが、関係者も100名近くいて、供述もそれぞれあり、話の全体像を掴むのが難しいことから「じゃあ、本にしようと思って書いているものがあるから提出しましょうか」と提案してから、バリバリ書き始めた次第です。
画像5 「タージ・マハルホテル」 なんでそんな事をしたかというと、税関の捜査は徹底を極め、証拠がボロボロ出てきた部分と、把握出来てない部分があり、逃げられない部分の関係者には泣いてもらい、そこに目を向けてもらうことで、逮捕者を少しでも減らすという意図でした。 例えていうなら、火消しで延焼を防ぐために、火元近くの家壊すような感じ。
画像6 「27階建ての個人宅アンバニハウス」 例えていうなら、火消しで延焼を防ぐために、火元近くの家壊すような感じ。 まあそんなこんなで執筆始まった「黄金を運ぶ者たち」ですが、ひとつ宜しく御願い致します。

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