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アウトドア飽きたかも

恥ずかしながらnoteに帰ってまいりました。またいなくなるかもしれないので、深夜こっそっと書きます。

近況。秋冬は大分で橋の点検、春夏は埼玉で農業。という二拠点生活が形になってきたところで、まずまずのんびりやれてます。

橋の方は、自称「大器」だという学生時代の友人が経営し、僕が実務という話でスタートした案件ですが、ぶっちゃけ友人がポンコ…まあ、言うほどのことはなくて、実質的な経営者を僕がやっています。
社長である友人にしばしばぶちキレることはありますが、その分マイペースで仕事を進められるため、やりやすくはあります。下手に有能なトップだと馬車ウマのように働くハメになるから、それに比べれば恵まれた環境と言えるでしょう。

仕事がある時期が限られていることは、組織を管理運営する上で難しい点もありますが、仕事がないあいだ埼玉の家に帰れることは、僕にとって都合がよいです。

農業は、程よい規模の農家でアルバイトしながら修行中です。大分で農業をやることも考えなくはなかったのですが、この分野での自分の最終的なゴールになる「小規模多品目の自営」となると、巨大消費エリアである首都圏での農業は、販売上大きなメリットです。
とはいえ、農業は初期投資や参入障壁が高く、先の長い話。埼玉で農業人脈を作り情報を集めてチャンスを覗うことになります。
もともと「歳をとっても出来そう」ということで農業に目を付けました。なので少々時間がかかっても問題ありません。

「人生100年時代」といいます。ガッツリ稼いでお金を作って老後に備えるという考え方もあるでしょうが、バリバリ働いて燃え尽きてぶっ倒れる先輩を沢山見てきたため、自分は心身の消耗を避けて長く労働収入を確保して老後を乗り切る計画です。

さて、こんなストレス低めで、仕事もアウトドアなライフスタイルだと、キャンプとか登山なんかへの渇望があんまり湧かないんですよね。なので最近は読書ばっかり。しかもカクヨムとか、なろうとか、青空文庫とか、本屋や図書館行かなくても、家でゴロゴロしながらスマホで読めるから、完全にインドア派転向。
それもちょっと飽きてきたので、ちょっとnote書いてみたぞと。

まあ、今回は忘備録的に、また気が向けば〜。

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