ろくに外出せぬまま月末を迎えて、 眠ってばかりいる。 買い出しへ行くのも億劫で 家にある食料が尽きてしまった。 現実と妄想の区別もつかなくなってきたようだ。
この一ヶ月間だけでも、 ショッキングなニュースが続いている。 ただでさえ自他の境界線が曖昧な中、 上手くアウトプットできずわたしの精神を どんどん蝕んでいく。 好奇心で安易にミイラに近づいて、 数秒で捕らわれてしまうこの行動も 一種の自傷行為だな、と思う。 嬉々としてホラー映画を再生し 結局ひとりで眠れなくなって泣き出す子どものように、 わたしは毛布を引き摺ってべそべそと 安全基地へ避難することにした。 新幹線のなかで、すこしだけ 認知行動療法のワークをやってみた。
最近、水泳へ通っている。 子どもの頃ほどは泳げないし、体力もない。 けれど、水中が好きだ。 水槽で泳ぐ人間たち。 都会はわたしにとって必要なものがあまりにも少ない。 息をするだけで、生気を吸われているような感覚。 どうしようもなく落ち込んでいる。 何をしても気が晴れない。
4月に異動した職場を休んで、もう2週間が経つ。 人間関係がうまくいかなかった。 書類の量も倍増した。 日々残業しても、何も終えられない。 子どもたちの泣き声。 お互いを拒絶し合う虚しさ。 ゆっくり触れ合う余裕も持てず、書類に追われる毎日。 事故が起きることに対しての緊張感、増していく苛つき。 少しずつ、表情がなくなっていった。 声掛けが減っていった。 抱きしめることも、おぶることも、最小限になった。 心も体も強張っていった。 まとまった睡眠がとれなくなった。 食欲が落ちた
恋人が東京へ来ていた。 25歳で一度捨てた人生を、わたしはいまも投げ出さず、今日まで生きている。 あと7ヶ月とすこし先を見つめて、動き出そうとしている。 恋人の弾くAquaが好きだ。
色んなことが追いつかないなぁ。 楽しい範囲でやっていこう。
小学生の頃からの幼馴染と通話をする。 離島に移住したいとぼやいていた彼女も、もうすっかり医療従事者として淡々と日々を過ごしているらしい。 今年でお互い33歳になるのが信じられず、うかうかしてたらあっという間に45歳くらいになってそう…という話になり( ´ㅁ` ; )ヒェ…ッ 休日なのに学会ナンタラがあるという彼女と通話を終え、わたしはわたしで終わらぬ書類の参考書を買いに行こうと重い腰をあげ、自転車で都会の桜並木を走る。 暖かすぎて、暑いくらいの陽射し。 普段とは反対方向
怒涛の慣らし保育1週目が終わり、倒れるように眠り、土曜日の朝、わたしは終わりの見えない書類の山に埋もれている。 着任して1時間で入園式、事前データも満足に確認できていない状況での年度始まり。 姉妹園からの異動とはいえ、ナニモワカラナイ…状態。 転職さんと新卒さんとクラスを組むことになった。 新入園、10名。 全員が家庭からきた子ども達。 1歳児クラスとはいえ低月齢児が大半、まだまだみんな赤ちゃんだ。 職員が最低限しか確保されておらず、担任業務にプラスして事務員や看護師が
望まぬ異動。 人員ギリギリの場所へ飛ぶ。 はぁ。 (疲)
今週が終わったら、来週からは異動先である。 いままでよく事故が起きませんでしたね…と 心配になる場所が、次の労働場所だ。 すでに睡眠に支障が出ているし これからの心身の具合が心配になってくる。
形成外科へ行く。 ずっと痛めていた首の症状がやわらぐ。 レントゲンはお手本のようなストレートネックで、肩もパンパンに張っているとのこと。 30代、ますます体がボロボロになっていくのを感じる。 自分の心身のケアまでできるはずもなく、起床10分で出勤、帰宅した瞬間に体力気力ゼロ。 心療内科も行く。 30日分の薬をもらう。 ソラマチの呪術廻戦PLAZAが抽選入場で、今回は諦めているストレスをアニメイトにぶつける。 懐玉・玉折OPのステッカーを箱買い、これがなかなか良くて、嬉々
淡々と日々は過ぎていく。 仕事はとても充実しているが、退勤、寒々した道の途中でコンビニへ寄り、孤独なマンションの一室で摂る食事は何ともしんとしたものである。 お互い風邪をひいて、恋人に会えなかった。
咳と鼻水がつらい。 肩凝りで体がだるい。 3月は体調が安定しないな。 歯医者も美容院も予約キャンセル。 疲労困憊だ〜。
副鼻腔炎が治ったとおもったら、 つぎは花粉症疑惑。 明後日は卒園式。 一年間はあっという間だな。 担任している子ども達とも、 あとすこしでお別れ。
インターネットの海から過去のブログを見つけた。 苦しくもがいていた日々。 もうあまり写真を撮らなくなってきたな。 ファンパレが鯖落ちしたので、退屈。
5日間様子をみたが、どうやら副鼻腔炎になっているとのこと。 抗生剤や咳止め薬を処方される。 忘れず、飲み切れるかなぁ。 優しさは想像力だから、というような話を同僚としていた。 お互いさま、の気持ちで一緒に働けたらいいのにね。