#6 モテるためには肌を整えるべき
こんにちは。
天地です。
主にマッチングアプリ上で活動しています。
初回アポで深い仲(即)になることを目的として日々活動しています。
初回アポで即を狙わず、2回目のアポで即る、いわゆる準即のほうが得意だったりもします。
今回のテーマは『モテるためには肌を整えるべき』です。
ここでいう肌というのは、顔の肌ということです。
顔の肌がきれいであることのメリットは計り知れません。
一方で、汚いことによるデメリットも多大なものになります。
私は幸い、生まれながらにして肌トラブルが少なく、特にスキンケアせずとも周囲からも肌を褒められる機会がたくさんありました。
あまりにも褒められるので、
「徹底的に肌にこだわったらどうなるんだろう？」
と思うようになり、20代半ばでスキンケアガチ勢になりました。
それまでは、化粧水や乳液どころか、日焼け止めすら使ったことがありませんでした。
実際にスキンケアしてみると、元々肌がきれいな私の肌がさらに透き通り、きめ細かくなっていきました。
今でも肌の状態は絶好調で、そのへんの女性より圧倒的に肌がきれいです。
そのため、出会った女性の9割以上から肌がきれいといわれ、たくさんいい思いをしてきました。
肌の改善と維持は効果があらわれにくく、一朝一夕ではありません。
正しい方法でないと、改善どころか逆効果になることもしばしばです。
詳しくみていきましょう。
肌がきれいだとどうなるのか？
・若く見られる。
・ほかの男との差別化(希少性)
・遺伝的強さの証明
・女性との共通話題づくり
若く見られる
人は相手のどんなところを見て年齢を推測しているのでしょうか?
いろいろ見るべきポイントはありますが、多くの人は肌で相手の年齢を推測しているようです。
私がアポで出会ったパチンコ屋でバイトしているJDも、客が未成年かどうか肌で見分けて声かけしていると語っていました。
男は女性を見定めるとき、顔のパーツや造形に注目すると思いますが、実はそれと同じくらい肌も見ています。
逆もまたしかりで、女性も男の肌を見て年齢を推測しています。
なぜなら肌は加齢による劣化が表出されやすく、相手が生殖可能な年齢であるかをあらわすバロメーターになるからです。
当たり前の事実ですが、恋愛市場において年齢は若ければ若いほど有利です。
なぜなら年齢を重ねるほど身体的な劣化、つまりは生殖細胞の劣化を証明することになり、子孫繁栄に不向きな個体と認識されてしまうからです。
そのため、若く見られることは生殖可能な個体であることの強力なアピールになります。
肌がきれいであることは若さの証明になり、恋愛攻略において有利に働くのです。
ほかの男との差別化(希少性)
世の中の男の大半は、肌に関心がありません。
スキンケアをしたことがない人がほとんどでしょう。
過去の私もその中の1人でしたからね。
ためしに銭湯やサウナに行ってみてください。
風呂場で顔をゴシゴシこすって洗う男、風呂上がりに何もスキンケアせずに立ち去ろうとする男がたくさんいることに気がつくでしょう。
当然、肌は通常通り、あるいはそれ以上の早さで劣化していきます。
これが世の男のスタンダードです。
しかし、人より一歩抜きん出るには、人がやっていないことを積極的にやってみることが大切です。
スキンケアをして肌をきれいに保つことで、世の一般男性との差別化を図ることができます。
人間には希少性の原理が働いています。
希少性の原理とは、ある対象やその特性について、数が少なく珍しいほど価値を感じやすく、 好感を抱きやすいとされる心的特性です。
在庫限り、限定品、プレミアといった言葉に食いついてしまうのは、希少性の原理から説明できます。
とくに女性は希少性にめっぽう弱い。
肌にきれいな男になることで、希少性が生じるので女性からの人気や好感を得やすくなるのです。
遺伝的強さの証明
肌には外部からの刺激(紫外線、乾燥、ほこり)から内蔵の諸器官を守るバリア機能や、侵入した異物や細菌などを排除して体を守る免疫機能があります。
脳や内臓といった重要器官を守るために存在するのが肌なのです。
たとえば、ニキビや吹き出物、肌荒れがひどい場合を考えてみます。
バリア機能や免疫機能が低下した結果、それら肌トラブルが生じています。
そうなると現在、もしかしたら病気や感染症にかかっており体力が低下しているかもしれない、 人間は直感的にそう思うようにプログラムされています。
そのような個体は遺伝的に免疫力が低く、病原菌に弱いと見なされてしまい、自然と周囲から忌避されます。
反対に、肌トラブルのないきれいな状態であれば、病気や感染症にかかっておらず、高い免疫力を有している個体であると認識され、遺伝子レベルで優秀であると見なされるのです。
また、人体のあらゆる器官には水が必須です。
3日間何も食べなくても人間は生きていられますが、3日間何も飲まないと死に至るといわれています。
人間の生存に必要な器官は、脳や内臓といった内側の器官です。
そのため、体内にある水分は、そういった重要な器官に優先的にまわされることになります。
そうなると、肌や髪といった体の外側にある器官は、水分の供給が後回しになります。
その結果として、乾燥やパサつき、その他トラブルにつながるのです。
一方、肌や髪が水分で潤っている場合はどうでしょう？
張りと潤いがあってきめ細やかである肌状態は、誰がどう見ても水分が十分足りていて健康そのものです。
後回しにされがちな外側の器官がきれいなら、その個体の内臓諸器官も健康であるにちがいない、本能的にそう察知するのです。
つまり外側のきれいさから、内側のきれいさを推測しているのです。
したがって、きれいな肌は遺伝子レベルで外部刺激に強く、健康であることの証明になるのです。
女性との共通話題づくり
女性は自身を美しく飾ることで、異性を魅了し生殖機会をうかがう戦略をとります。
美に対する努力やこだわりは、ほかの追随を許しません。
特に美肌は全世界中の女性が求めるものです。
彼女らは、美肌を得るために、お金と時間を集中投下して並大抵ではない努力をします。
そういった人種である女性と肌に関する話題で盛り上がることができれば、話に共感しやすく雰囲気が和んで女性からの食いつきをあげることも可能です。
また、ほかの男とは違う優れた男であることのアピールにもなります。
美肌メソッド
外見改善すべてに共通するのですが、まずはプラスを増やすのではなく、マイナスをなくす作業が大事です。
肌トラブルが現在進行形で存在するならば、まずはそのトラブルをなくす必要があります。
全てのマイナスをなくし、ゼロになったタイミングでプラスを増やす実践を行います。
肌トラブルは、ニキビ、乾燥肌、脂性肌(オイリー肌)、シミ、シワ、目立つ毛穴が代表的です。
肌をきれいにするために推奨したいメソッドを私目線でご紹介します。
絶対に守るべき生活習慣
睡眠
睡眠中は成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバーが行われます。
良質な肌の生成には睡眠が欠かせません。
最低でも8時間はとりましょう。
しかし、8時間睡眠を数日〜数週間程度続けただけでは目に見える効果はみられません。
おおよそ1〜3ヶ月程度で効果が表れてきます。
長期的目線で考えていきましょう。
食事
何を取り入れるべきかより、何を取り入れないかが大事です。
体感では、揚げ物、ラーメン、お菓子、甘い飲み物を控えるだけで肌は今よりも確実にきれいになります。
すべてを完全にカットするのは厳しいので、まずは量を減らすことから始めましょう。
その際は、食事を置き換えるのが有効です。
揚げ物が食べたくなったら、焼き物。
ラーメンが食べたくなったら、蕎麦。
お菓子が食べたくなったら、ナッツやヨーグルト。
なんでも置き換えてみて、よりよいものを体に摂取しましょう。
水を飲む
甘い飲み物は水か白湯に置き換えましょう。
飲み物に含まれる糖分は思いのほか多く、肌に多大な悪影響を及ぼします。
飲み心地がよく、手軽に多量摂取できてしまうため、意外にも肌荒れの原因になりやすいと感じています。
水は肌の潤いの源泉です。
1日2リットルを目安に複数回に分けて摂取しましょう。
顔をこすらない、触らない
顔の皮膚は他部位の皮膚と比べて薄く傷つきやすいのが特徴です。
少しの刺激でも炎症を起こしやすく、あらゆる皮膚トラブルの原因になります。
摩擦は厳禁です。
顔を触る、目を擦る、頬杖などの癖は改善しましょう。
皮膚科受診
ニキビや肌荒れ、発疹などは皮膚科受診がおすすめです。
「たかがニキビくらいで大げさな…」
と思うかもしれません。
しかし、皮膚科で処方してもらえる薬は効果絶大です。
ただ治るのを待って放置したり、市販薬をつかったりするよりも治りが自然で早いです。
一度処方してもらえれば、再度ニキビができたときにも使えるので便利です。
保険適用内なので、価格も抑えられてコスパがいいです。
簡単にできるスキンケア法
肌状態がマイナスから限りなくゼロに近づいたら、ここからは肌状態の維持と同時に、向上させる取り組みを実践していきます。
化粧水→美容液→乳液
肌は乾燥によってダメージを受けます。
乾燥しがちな風呂上がりはスキンケアの時間にしましょう。
よく風呂から上がってすぐにスキンケアをする人がいますが、おすすめできません。
風呂上がりは汗をかきやすく、せっかくケアしていても、浸透せずに汗で流れてしまったり、タオルで拭って落ちてしまったりすることがあるからです。
汗が引くまで待ったほうが、より高い効果が期待できます。
スキンケアに必要なのは、化粧水、美容液、乳液です。
美容液は最悪なくてもかまいません。
何を買えばいいか迷ったら、無印良品ですべて揃えてください。
私も色々と試しましたが、最終的に無印良品に戻ってきました。
順番は化粧水→美容液→乳液の順番です。
適量を手に取り、こすらないようにして顔全体にのばしていきます。
必ず毎日行うようにしましょう。
日焼け止め
日焼け対策は必須です。
肌は紫外線を浴びると、著しく劣化します。
雪国育ちや北国出身の人を見ると、肌のダメージが少なく質感も異なることがわかるかと思います。
紫外線から肌を守るには、そもそも日焼けしない、太陽の下に出ないのはもちろんのこと、日焼け止めを塗ることが大切です。
日焼け止めは屋外でも屋内でも、必ず毎日塗ります。
夏だけでなく、冬も紫外線は我々の肌に牙を剥きます。
そして1日3回は塗ります。
朝、昼、夕方と時間を分けて、日焼け止め効果を最大化します。
毎日の地道な積み重ねが、5年後、10年後の美肌に必ずつながるのです。
美容医療
ここからは加点を狙ってプラスをつくり出していきます。
繰り返しになりますが、肌トラブルはニキビ、乾燥肌、脂性肌(オイリー肌)、シミ、シワ、目立つ毛穴が代表的です。
少々お金が必要になってきますので、余裕を持ちながら長期的に改善していきましょう。
脱毛
目立つ肌トラブルが改善したら、ひげ脱毛しましょう。
脱毛は、外見改善にかなり効果的です。
ある程度回数や期間がかかりますので、早く始めれば始めるほど有利です。
ひげは女性受けがよくありません。
一部、ひげがすごく似合う男もいますが、日本人で似合う人はほぼいません。
青ひげや剃り残しがなくなるだけで、見た目が若々しくなり外見がぐっとよくなります。
また、ひげ剃りをしなくなるため、肌に刃物を当てる必要がなくなり、外部からの不必要な刺激も減らせます。
肌治療
シミ、シワ、目立つ毛穴は美容医療を活用しましょう。
優先順位はシミ、毛穴、シワのです。
シミは、専用のレーザーを当てることで改善が期待できます。
目立つ毛穴への対策は昨今、さまざまな施術が登場してきており、千差万別なので選ぶのが難しいのが現状です。
ダーマペンやピーリングなど、肌をきれいにする施術が有名です。
シワに関してはその人の味にもなり、長所になり得る可能性も秘めているため、そこまで改善の必要は感じていません。
シワを気にするくらいなら、たるみを気にしたほうがいいです。
ハイフは皮膚を引き上げて、たるみを改善する効果があります。
こちらに投資したほうがいいかと思います。
ホクロ除去
顔に目立つホクロがある場合は、レーザーで除去しましょう。
顔は左右対称に近ければ近いほど、美しいとされます。
目立つホクロがあると、左右対称が損なわれてしまいます。
そしてホクロは性質上黒いので、顔にあるとどうしても異物感、害悪感を覚えます。
1万円前後でできるので、やってみて損はないます。
女性よりもきれいな肌でいよう
女性は自分よりも格上の男しか好きになりません。
格が上であれば分野は問いません。
つまり、肌がきれいなだけで格上扱いされることも可能です。
肌がきれいならば、若々しくエネルギーにあふれた印象を女性に与えることができます。
きっと恋愛活動も有利に進めることができることでしょう。
正直な話、即効性は期待できないのが肌改善の特徴です。
今からさっそく始めましょう。
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