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接客中タメ口で喋られるについて

私はバイトで接客をしているのだが、(クレープ屋で働いています)
接客中、たまにタメ口で喋ってくるお客さんがいる。
私は正直接客中お客さんにタメ口で喋られるのが嫌いだ。
明らかに私が年下だったとしても、初対面でタメ口で喋られると、心の中でウンコ座りをして表面に『夜露死苦!』裏面に『内野聖陽!』と書かれた特攻服を来たヤンキーのリトルさなが「ああん?!お前ナメてんのか?!」とメンチを切ってしまうのだ。
「ケツの穴からクレープの生地流し込んで、奥歯にチョコソースかけたろかい」になってしまうのだ。
そんな心の“ヤンさな”を抑えながら「かしこまりました!」とニッコリ接客するのである。

皆さんは飲食店などで店員さんにタメ口で喋る人ってどう思いますか??

だけど、この間接客をしていて、ふと気づいたことがある。
5〜6歳の男の子が、…恐らく親に頼まれたのだろう…千円札を握りしめてクレープを買いに来た。
私はその子に対して「〇〇で大丈夫かな?」「ありがとう!」「作るから待っててね!」とタメ口で接客していたのだ。
明らかに年下とわかる相手に対して私も初対面でタメ口で喋っていた。
私に対してタメ口で喋ってくるお客さんもこういう感覚だったのだろうか?
その男の子ももしかしたら、心の中でウンコ座りをしながら「ああん?!客なんだから敬語で接客しろや!」と思いながら、「おねがいします!」とニッコリ言っていたかもしれないのだ。

けどやっぱりタメ口で喋ってくるお客さんはやだなあ…。

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