山本五十六から学ぶ
皆さんは、山本五十六をご存じだろうか。
うちの施設は3施設あるが、写真の書を4か所に飾っている。
この格言が好き過ぎて、施設外部講師の書道師範の先生に書いていただいたのだ。
お迎えにいらっしゃる保護者様に見ていただけるように
社員に見ていただけるように
お客様に見ていただけるように
皆さんがこれを見て、自身の行動や言動を振り返るきっかけになれれば嬉しいし、実際に素敵な言葉を選びましたねと言っていただき、話が弾むことも多い。
でも一番は、私自身がそうあらねばならないと思い、振り返るきっかけになるように飾っているのだ。
この山本五十六の格言は、子育てや社員教育など、あらゆる人を育てるという場面において、学ぶべきポイントがいくつもある。読んで納得する方が多いだろうが、実際にこれを実行できるかというと、意識しないと難しい場面も多い。
しかし、最後の言葉にあるように、これをきちんとしていかなければ「人は実らず」なのだ。
私たちは、人の成長を妨げることがあってはならない。
親であれ、上司であれ、先生であれ、その立場において山本五十六の格言を胸に刻み、成長を促し、見守っていかなければならないと思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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