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コロナ禍の対面研修 必須アイテム


こんにちは。さなです。さなキャリnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

本日のテーマは「コロナ禍での対面研修」です。

このコロナの影響で、めっきり対面研修が減りました。
その代わり、オンライン研修のご要望も増えてきています。

オンライン研修、対面研修は、それぞれにメリット・デメリットってありますよね。

しかし、オンラインで実施してみて、やはり、出来ない事や、難しい事も
あり、対面での研修のご要望もあります。

そんな時は、感染防止策を万全に、対面研修に臨んでおります。

【対面研修で必須アイテム】

消毒液、除菌スプレーや除菌ペーパー、マスクはもちろんの事
集団で集まってコミュニケーションを取る際に「フェースシールド」も
使っています。

ただ、この連日の猛暑!!
マスクとフェースシールドは暑いです。

フェースシールドもさまざまな物があります。
・おでこのところにスポンジがあり、頭で固定する物。
・また、費用を押さえてい場合は、紙で固定する部分が出来ている物。
(幼い頃、お面を手作りした時のような頭の部分が紙です。)
・マスクにひっかけて、あごから覆い隠し、おでこの辺りが、空洞の物。

いろいろ見ますが、私が良いと思うのは、これ ↓ です。

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眼鏡タイプになっているので、髪型が崩れません。
また、上部は空洞になっているので、マスクをしても、そこまで
曇りません。

他の物よりは、おでこの辺りに空洞ができるので、
空気が出入りしやすいと思います。

ただし、マスクにフェースシールドですと、声がこもってしまい、
届きにくいです。
声を張り上げなければ、受講生に聞こえない状況もありました。
声を張り上げるので、少し苦しくなります。


ですので、マイクがあると良いですね!!

また、マスクとフェイスシールドは熱中症になる可能性もあるそうです。
ご自身の体調と相談しながらの利用がオススメです。


【消毒液に関して】

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よくお店の入り口には消毒液が設置してありますよね。
先日、車椅子ご利用の方とお話していた時、この消毒液に関しての
お話が話題に上りました。

最近、足でペダルを踏むと消毒液が出てくるものも見かけます。
車椅子ご利用の方は、使えません。
さらに、設置位置が高い物もあり、車椅子からは、手が届かなものも
あるそうです。
また、届いても飛び散ったものが顔や革靴にかかる事も多いそうです。
ジェルタイプだと飛び散ったりしないので安心」との事です。

その方は、「まぁ、自分で持ち歩けば良い話しなんでうがね・・・」と
少し、悲しそうにお話になっていました。

誰もが、少しでも平等になれるように!!

例えば研修時の消毒液の設置1つにしても、いろいろな方がご参加になるという事を配慮する事も大切だと感じさせられました。


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