小学校の時にいじめにあった話

私は小学校5年生の時にいじめにあいました。
最初は数人の子些細な陰口が言っているのを耳にしました。
別にきにしてなかったんです。
でもどんどん酷くなっていきました。

ある日の帰り男の子からふくらはぎを蹴られてアザができてしまったんです。
母は心配して学校に連絡してくました。
この時期の前から私へのいじめが酷くなっていきました。
私が配膳したら箸を変えたりだとか聞こえる声で「死ね!!」って言われたりだとか。
父、母に相談して学校に連絡してくれる日々。
蹴った子は邪魔だったからけった。
箸を変えた子は妹がインフルって言ってたから
先生は贔屓が凄かったのでそっちの味方。
でも負けずに学校に行く毎日ほんとに辛かったです。
結局おとはちゃんも「ウザイ」って言ってるよねって言われ何も無かったかのように終わりました。
私は死ねとか言ってくる人に対してウザイって感情を持っただけであり別に言わない子たちにはなんとも思ってませんでした。
なんか腑に落ちない終わり方で未だに引きづってます。

仲いい子からは「おとはちゃんいつもいい服着てるから妬まれてるよ。」って教えてもらいました。
確かに私が小学生の時他の子が体操服やジャージのなか可愛い服を着て少し浮いてたかもしれません。
でもオシャレしたいしって気持ちがいっぱいでお洋服を着てたんです。
多分いじめにあってる時の心の支えがオシャレだったのかなって未だに思います。
オシャレって自分をハッピーにしてくれるしね!!

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