見出し画像

AI

落合陽一さんの最近出演された動画を見ました。



建築を学んでいた高専時代に自動生成による設計手法をテーマに卒業研究をしていたので、とても懐かしく感じ、再び計算機を用いた表現に興味が湧いてきました。

AIというものについては別に全部やってくれるという存在ではなくて、動画内で落合さんも言っていますが、作業の一部を任せるぐらいで活用するぐらいでも効果的だと思います。

0→1を機械が担うじゃなくて、
0→0.5を機械、0.5→1を人間が担うぐらいのイメージなのかな?
なんて思います。

先程、オープンソースを用いて音楽やビジュアルを生成してみましたが、ビジュアルはやはりそれっぽくなるのは抽象表現で音楽に関しては大体普通に使えそうといった感想です。

自分が卒業研究を行ったのが2年前でその時に知ったAIによる表現がこの短期間でここまで成長しているのかと昨日、今日と驚きからずっと考えていました。

今デザイン(DTP、web)を勉強している自分もこの技術はぜひ活用するべきだと感じました。


またこれについては別に書こうと思います。


では、また!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?