書くという事

書くという事がどういう事か、まだ僕はよくわかっていない。

小説とか書いたりしてるんですよ、実は。

アルカロイドメモリー(ノベルアッププラス)

Twitterとかもやってるんですよ、実は。

で、毎日何かしらツイートして、

時々小説を書いて、

ある時ふと、

色々書いてるけど、なんで書いてるんだろう、とか考えちゃう。

Twitterは無意識に?

小説は趣味のため?

何かしら発信しないといけない性分ならば、その源泉には何があるのだろうか。

その先に僕は一体何を求めているのだろうか。

とか、とか。

何かを求める事はナンセンスなのだろうか、とか。

少なくとも始まりは、書いてみると意外と面白いってところがスタートだった。

なんでもいいから自分の言葉にしてみる、

そうする事で、自分の考えている事がなんか新鮮なものになる。

あー、なるほど、そんな事考えてたのね。

って、現在進行形でなってる。

というのを読んだ誰かさんが、ほー、そんな事考えているのね、ななさんは。って思ったとする。

そしたらまた書くことに意味が生まれる。

その繰り返しなのかな?

意味を探して書くというか、

たまたま生まれる意味に面白みを見つける感じ?

ああ、そうそう、僕のずっと持ってる考え方がありまして、

文章に限らず何かの作品は、作り手と受け手の間で完成するんだよね。

作り終わったものが完成ではなく、

完成したものを受け取るのではなく、

僕と君との間に置かれて初めて、作品は完成する。

とか、なんとか。

まあ、作り終えて完成でもいいんですけど。

完成されたと思い込んで見てもいいんですけど。

でも、人と人との境界で完成する作品の方が、広がりがあって面白そうではありませんか。

お腹すいたので、お昼ご飯食べたいです。

では、また。

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