灰澤なな

ななさんでして。

 灰澤なな

ななさんでして。

最近の記事

2022年→2023年

 さて、まずはこの記事を2023年も1ヶ月をゆうに過ぎてから書いている時点で私のものぐさ加減が伝わりますね。  2022年の活動を一言でまとめるなら、「紙媒体挑戦」の一年でした。今までウェブ上でしか活動していなかったから、割と大きな転換期ではありました。  1月にオカワダアキナさん主催のアンソロジー本『BALM』の原稿(掌編小説×2本+エッセイ1本)を書き、締め切りに遅れる事なく無事お渡しする事が出来ました。(多少の誤字はあったけれども)  初お披露目は5月の文学フリーマー

    • いつだって辞められる

      何かを始める時、私は基本的にいつでも辞められると思いながら始めている。 あーなんか嫌になったなあ、もうめんどくさいなー、なんて思ったら、割とあっさり辞めてしまう方だ。 最初からそんな感じで、すぐ辞めてしまうのも織り込み済みで、物事を始める。 だから、ものすごく気が楽なのである。 明日辞めてもいいや! って思えるだけで、割と無敵なのである。 義務感に駆られてやることほど、パフォーマンスの出ないことはない(と、勝手に思っている)。 好きな時に好きなだけやるのが、なんだ

      • 三という数字について

        三日坊主という言葉があるが、今日がその分水嶺となる。 明日の更新がなければ、私はついぞ毎日noteを書くに力尽きたということだ。 さてこの三日坊主という言葉、何気なく使っているがなぜ三日目の坊主なのだろうか。 とまあ、そんな疑問を思ったらとりあえずGoogle先生に訊く。 このご時世、検索すればすぐに知識が表示されるのだから便利なものだ。 そういえば、最近の若いものはすぐに検索をして……という小言を聞かなくなったように思う。 なんか、昔はすぐに調べるのは悪いとか、

        • 映画を見る

          2日目にして書くことがなくなったのでもやしの写真を如何に格好良く撮るか考察する、 ということを考えていたら日曜日が終わった。 え……、日曜日もう終わるの……まぢむり。 あ、映画みよう。 このままやと何もせんと日曜日が終わってしまうので、まだ見てない映画を見よう。 眠らなければ……。 今手元にあってまだ見てないのが、こちら。 『草原の実験』 気になって買ったはいいけど、まだ見れてないという。 あんまり映画は見なくて、手元にあるのも合わせて3本くらいなんですよね

        2022年→2023年

          まいにちのーとをつける

          と、いうわけで。 唐突に1日1記事書いて行こうと思いました。 そういう事にしておかないと、言葉を書くことを忘れてしまいそうで。 中身は単なる日記のようなエッセイのような、たまに掌編小説書くような、写真をあげるだけのような。 とにかく決まりはなく、1日何かしらの記事をあげます。 と、心に決めます。 そういえば今日、鳩の羽を見たよ。 それも1枚2枚の話じゃなくて、地面に散らばる鳩の羽。 カラスにやられた、と現場を見た人は言っていた。 どういう流れかわからないけど

          まいにちのーとをつける

          書くという事

          書くという事がどういう事か、まだ僕はよくわかっていない。 小説とか書いたりしてるんですよ、実は。 アルカロイドメモリー(ノベルアッププラス) Twitterとかもやってるんですよ、実は。 で、毎日何かしらツイートして、 時々小説を書いて、 ある時ふと、 色々書いてるけど、なんで書いてるんだろう、とか考えちゃう。 Twitterは無意識に? 小説は趣味のため? 何かしら発信しないといけない性分ならば、その源泉には何があるのだろうか。 その先に僕は一体何を求

          書くという事

          語彙力なくすわ

          なんか見た時に、「あーやばい」「マジぱない」「すご」…etc しか言えない時がある。 そもそも言葉を発しない時だってある。 なんか凄いエモい音楽聴いた時とか、 めちゃくちゃ美味えラーメン食った時とか、 色彩にぶん殴られた時とか、 文字の羅列に沈んだ時とか、 自分の中の言葉を見失う瞬間がある。 1人でいる時はいいんだけど、誰かといる時が割と困る。 なんて言えばいいかわからない 「これ凄いね」 「うん、凄い」 で終わる。 それのどこが凄いのか言語化できず

          語彙力なくすわ

          夏ってなんかテンション上がるね

          夏ってなんか、テンション上がるよね。 バーベキューしたい。 花火も割としたい。 夏祭りにも行っちゃって、 俺金魚すくい得意なんだよね、とか言って、 別に飼いもしない金魚ぶら下げて、 どうすんの、それ。 どうしよっか、これ。 で、次の日の日曜ホームセンター駆け込むわけ。 おしゃれにレイアウトしていきたい俺と、 掃除や維持費を考え簡素にしたいツレと、 今月の小遣いの残り2595円の、 三つ巴にもならない議論を経て、 小さな丸い金魚鉢が一つ、 リビングの

          夏ってなんかテンション上がるね