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オッドトーマス 死神と奇妙な救世主

こんにちは。

最近はずいぶん暑い日が続いています。
まだ6月が始まったばかりなのにもう30度なんてちょっと高すぎませんかね。

天気予報で「熱中症に注意」なんて内容を見たときは本当にびっくりしました。

梅雨入りも重なりコンディションは最悪ですね。

今年の夏はどうなるのやら。

頑張りましょう。


さて今回の本題ですが「オッドトーマス 死神と奇妙な救世主」。

大人気小説「オッドトーマス」が実写映画化された作品です。

なかなかおもしろかったので紹介させてください!

主人公のオッドは霊能力を持つ青年。
死者や悪霊を見ることができ、「普通ではない」と町の人からは奇妙な目で見られている。
そんなある日、悲惨な殺人が起きるときにしか現れない悪霊「ボダッハ」を大量に目撃する。
”これまでにない”程の恐怖を感じるオッド。
オッドは未知の敵による大量殺人から町を守ることができるのか。

内容としてはこんな感じ。

コンセプトとしては「霊」ですね。

この映画を見るきっかけとなったことは特に何もなく、本当にただの興味本位でした。

「霊能力」か、、、結構ベタだな。

と思いつつも、評価はそれなりに高かったので見ることにしました。

見た直後の感想は評価通りだな、といった感じ。
「おもしろかったー」とはなりませんでしたが、別に「時間を無駄にしたな」とは思いません。
それなりに楽しませてはくれました。(笑)

評価の星の数が4.いくつかだったのですが、まさにちょうどそのくらいの面白さです。

映画自体は一時間半と非常に短く主人公の言動にイライラ、なんてシーンもなかったのでとても見やすかったです。


僕は普段あまりこういった洋画は見ないのですが、ちょっと洋画への見方が変わりましたね。
洋画へのイメージと言ったら雑な演出や、ベッドシーンの多さなどいろいろネガティブなイメージが多くありました。

ですが思っていたより良くて「あれ?なんか変だな」とか「ワイヤー見えとる」みたいなシーンもなく演出などに不快感を感じることはありませんでした。
バイオハザードのリッカーみたいな悪霊「ボダッハ」が大量に出現するシーンもそれぞれがちゃんと描写されており、いい意味で気持ち悪かったです。

ここまできれいなら何かほかに海外産のホラー作品なども見てみたら面白いかな。「ハッピーデスデイ」とか。

なにかオススメの作品あったら教えてくださいね。


今回の記事では映画「オッドトーマス 死神と奇妙な救世主」をご紹介しました。

つたない文章だったかと思いますがここまで読んだ下さりありがとうございました。

それでは今回はここまで。


次もまたお会いしましょう!(@^^)/~~~


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