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月に一本、映画とゲームのエンディングを見るという話-21年11月編

 フルトラでド偉くかわいくなったりしていました。可愛くなるのは人類の権利なのでこれからも可愛くなろうと思います。相変わらずちょこちょこメルティブラッドやったり仕事で頭が沸騰してるので沢山時間取れたりはしてないんですがエンディングは迎えれています。皆もエンディングを見ようね。

オクトパストラベラー

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 最近はずっとJRPG的な物に触れていなかったなぁと思い、ずっとウィッシュリストに入れたままだったんですがXboxGamePassに有ったので即DLして遊びました。スクエニとACQUIREのゲームです。
 もうドット良くない?って個人的には思っていたんですが、完全に現代に昇華してきた画面効果と演出。非常によく出来たゲームシステムとJRPGらしいゲームバランス。よく出来た音楽とシナリオ。
 どれを取っても高水準で非常によく出来たRPG体験が出来る作品になっています。キャラドットも可愛いし格好も良い。これはちょっとと思う部分が非常に少ないんですが、強いていうならやることが多いといった贅沢な悩みかもしれません。
 物語は大筋が有る訳ではなく、1個人の冒険譚ではあるが進めていく内に絡み合っていき、ゲストキャラも他の物語に絡んでいったりと非常に楽しめました。
 携帯アプリの大陸の覇者も色々と問題点が挙げられたりしていますが、一人で遊ぶだけのゲームとして考えると中々良く出来ており、シナリオもパンチラインがあり面白いです。
 本編は最後まで終わらせて居ますが、携帯アプリ版を触っている為、さむさんのオクトパストラベラーは当分終わらなさそうです。
 この世界をもう少し楽しもうかと思います。


Inscryption

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 久しぶりの最新ゲームですね。バンクーバーのデベロッパーDaniel Mullins Gamesのド偉いゲームです。
 Inscryptionはもうなんというか、ド偉いゲームとしか言いようが無く、別の言い方はカードゲームとしか言いようがありません。
 凄い体験をした。心から思えるゲームでした。記憶なくしてもう一度ワクワクドキドキしながらゲームをしたいと思わせてくれます。
 カードゲームのデザインもいいバランスだったなぁと思います。
 それはそうとして本当にド偉いゲームでした。ド偉いゲーム体験を今年中にしておきたい人は是非プレイすべきです。
 10時間程でクリアできるサイズ感もちょうど良かったかもしれません。この作品はもっと短くても長くても駄目だったと思います。
 いやード偉かった。

鍵泥棒のメソッド

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 内田けんじ監督の邦画です。かなり前になりますが、上司にお勧めの映画ってなんか無いかと聞いた所上がったタイトルでずっとウォッチリストに放り込んで放置していた映画です。
 香川照之さんが好きで非常に良い役をやられていて見ていて気持ちが良かったんですがそれは個人の趣向です。
 プロットがまぁ良く出来てる映画だなぁという印象を受けました。流暢な会話劇といったタイプの映画ではないが展開がきれいにハマっていくような作品で
 どうなる?これどうなっちゃう?みたいな先が気になる推進力が静かに有り続けるというような不思議な映画でした。それもプロットがよく出来ているからかなと思います。
 堺雅人の生き方が下手な感じが非常に上手く感嘆する思いでした。広末涼子はよくわかりませんでしたがきれいでした。

というわけで11月はフルトラになってVRCでヒョコヒョコしたり色々やっていたのもあってゲーム2本と映画1本であんまり時間を取れていなかったんですが12月は映画が足りていないので見ようかなと思います。
 やりたいことが多すぎる……


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