【子育ちとわたし】#6 兄弟・姉妹は上の子から

今日も犬の兄弟の長男(犬🐕・11ヶ月)と次男(犬🐕・4ヶ月)から子どもとの関わり方を教えられる
夕方の散歩から帰ってきて、ご飯をあげて、水を入れ替えて、植木鉢に水をやったあとに事件発生
長男(犬🐕)が健太郎の手を舐める
→次男(犬🐕)が横入りする
→その直後に長男(犬🐕)が次男(犬🐕)に軽めに噛みつく
→ちょっと次男(犬🐕)が怯む
→次男(犬🐕)が長男(犬🐕)に近づく
→ガッツリと長男(犬🐕)が次男(犬🐕)を襲う
→次男(犬🐕)は悲鳴を上げる
→長男(犬🐕)は喉を鳴らす感じで唸っている
(健太郎は氣が氣でない)
→健太郎が大丈夫と言いながら撫でるも、ガッツリと噛まれる×5くらい
(血が出ない程度の圧力加減に愛を感じる笑)
→何事かと妻が見に来る
→この間、次男(犬🐕)はなるべく長男(犬🐕)と距離を取っている
→妻が長男(犬🐕)に寄り添う
→少し落ち着きを取り戻した長男(犬🐕)
→でも少ししょげ気味の長男(犬🐕)
→改めて健太郎が長男(犬🐕)に寄り添ってみる
→長男(犬🐕)が尻尾を振って、健太郎にすり寄って、健太郎にスリスリする長男(犬🐕)
→安堵する健太郎

そういえばここ最近、長男(犬🐕)よりも次男(犬🐕)をかまっていた
なぜなら、長男(犬🐕)が小さかったときに比べて、次男(犬🐕)をかまってあげられてないなと感じていたから
だけど、これが裏目に出てしまったのかもしれない
よく聞く?かどうかはよくわからないが、兄弟(姉妹)は上の子を特に氣にかける必要がある、と見聞きしたことがある
そして、下の子の方を氣にかけすぎると(そのことだけではないと思うが)上の子が下の子に嫌がらせをすることがあるらしい
今回の体験で、このことが腑に落ちた
「まずは上の子を氣にかけること」
もちろん下の子を蔑ろにするということではないから、この辺りのバランスが肝なんだろうな〜
手が噛まれたことで痛みもある体験となった
(噛まれたときに、何事もなく、大丈夫だよと振る舞った自分を褒めたい)
が、それ以上に、そのあと小屋に一緒に寝ててくれて、本当に安堵した
僕も安心して眠りにつくことができる

Pura vida🤙

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?