【子育ちとわたし】#12 子どもはみんなで育つ

核家族化が当たり前となった今日、我が家も例に漏れず、基本的には父と母の2人体制で子どもの世話をしている
2人で1人を見ているだけでも、十分すぎるほどにいっぱいいっぱいである
これから第二子、第三子を授かりたいと思っているが、今からでも、あたふたする光景が目に浮かびますw
先週末は珍しく妻と長女が出かけているので、久々にYoutubeをsurfingしていた
ある動画の中で、ある動物はどれが自分が産んだ子どもなのかを分からなくするために一緒の穴に生むらしい
それによって生存率を高めているとのこと
昔の日本でも誰の子ということなく、村の子どもとして、みんなで育てていたと言われている
現在でもアフリカの地域ではそういう部落もあるらしい
言われている、あるらしい、という感じで、明確な出典は忘れてしまったが、そういう情報が自分の頭の中で繋がり、出来る限りは家で子どもの面倒を見ようと思っていたけど、長い歴史のことを考えると、一つの家だけで(夫婦だけで)子どもを面倒見るということがごく最近に起こってきていることであり、自然界の営みから見ても、特別であるということがわかり、自分たちだけで頑張ろうとするのではなく、みんなで育てていく、という氣持ちが大事だな〜と腑に落ちてきました
自分たちの哲学を持ち、それを関わってくれる人たちとわかちあいながら、共に育っていくんだな〜

Pura vida🤙

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