【子育ちとわたし】#2 子どもは本当に親思い

この前の土曜日に長女が1時間の激闘の末、うんちをすることができた
5日間くらいためていたので、とても大変だった様子
どうしてこのタイミングで、こういう事象が起きるのか、妻の解説が見事だった
結論から言うと、「父のことを氣遣って、父が家にいないタイミングかつ、父の学びの集中を妨げないために、そのタイミングでうんちをしたんだろう」ということ
おそらくとしか言いようはないのだが、とてもそうだな〜と思う

・そもそも講座を学びに行く前の何週間か、自分で明確にわかっていないが、僕の心の状態が崩れていることを感じていた。なぜなら暴食をしていたから
・その土日はユングのアーキタイプをベースにした心理学を学びに行くので外泊の予定だった(この講座の体験自体は別で言葉にしたいと思う、とても楽しかったので!)
・土曜日の講座は夜の7時位に終了した
・長女のうんちの激闘が始まったのが夜の7時である
・きっと長女はわかっていて、僕の心の状態が崩れているときに、ものすごい勢いの泣きをしてしまうと、僕が参ってしまうことを。。。

これを繋げて推論すると、上記の結論になる。
本当に子どもは親思いだ
親の心の状態が子どもに与える影響は多大ですね、日々精進です。

余談になるが、ちょっと話を広げてみる。
じゃあなぜ僕の心の状態が崩れていたのか?
おそらくだが、的確に自分たちを使う?配置する?発揮する?ことができていなかったということが根本にはあると思う。
僕は、産後の妻の體(からだ)の回復のために家の中のことを担当していた。
家事をすること自体は嫌いじゃないし、得意な方なので、その状況においては特に問題はなかった。
むしろ当初は張り切ってやりすぎていたw
2、3ヶ月ほど過ぎて、次男🐕を迎い入れることになり、彼が外で過ごせるようになるまで、僕も家にいることが必要だったので、引き続き家事を全般的に担当していた。
実際にはこの間に妻の體は回復をしてきており、一人で家事をする必要はなくなっていったのだが、流れのままにその状態が続いていた。
その一ヶ月半後くらいに次男🐕が外で過ごせるようになった。
妻は體が回復した、次男も外で過ごせるようになった。
この状況ができたことで、僕はそれまでよりも自由に活動をすることができるはずであったが、そのことに氣づかずに続けてしまっていた。
そのことを心と體はわかっていたので、上記のように心と體が崩れていたのであろう。
特性を活かせないと自身も周りも大変なので、それぞれの得意を活かし合って暮らしていきたいですね。

Pura vida🤙

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