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①横浜御朱印めぐり(仮)2020年秋スタートに向けて準備中!限定オリジナル御朱印帳も

月間120万人の神社寺院ファンが集う神社お寺の検索サイト「ホトカミ」運営代表の吉田です。

昨年から準備を進めてきた今年の秋スタートとなる「横浜御朱印めぐり(仮)」についてお伝えします。

100年後に神社お寺を残していくための令和の新しい巡礼のスタートです。
※10月1日に横浜御朱印めぐりスタートしました!

横浜御朱印めぐりとは?

横浜御朱印めぐりとはズバリ、
「横浜〇〇沿線の神社お寺にお参りして御朱印を受けよう」という企画です。

鉄道会社さん(近日発表)と私たち神社お寺の検索サイト「ホトカミ」の共同企画です。

今回の企画の目的は「横浜の歴史を再発見」

新型コロナウイルスの影響で遠方への旅行などが控え目になるなか、
改めて横浜の歴史や文化を再発見できる機会を提供したいです。

※まず第一弾キャンペーンは今年2020年秋スタートです。
しかし、横浜御朱印めぐりは一時的な企画ではなく、長く続く文化に育てていきたいです。

横浜オリジナル御朱印帳も準備中

横浜御朱印めぐりにピッタリなデザインのオリジナル御朱印帳も限定で販売予定です。
現在、デザインなど準備を進めているので、またオリジナル御朱印帳のデザインの過程などもこのnoteで紹介します。



御朱印めぐりを企画する理由〜全国の寺社を応援したい〜

昨年の秋から鉄道会社さんや自治体さんとの御朱印めぐりの企画の実現に向けてずっと動いてきました。

準備から含めて4年間ホトカミを育ててくるなかで、
「ホトカミきっかけで個別の神社寺院に参拝者を増やす」実績は日本全国でたくさん生み出してきました。

ほとんど参拝者がいなかった神社に毎月1000組近くも御朱印を受ける方が増えた例などもあります。
ユーザーさんや公式アカウントの神主さんお坊さんのお陰です。
ありがとうございます!



個別の神社お寺をホトカミで応援していくことは今後も続けていきます。

しかし、100年後にも神社お寺を残すためには、その地域の街や人々そのものが残っていく必要があります。
個別の神社お寺のみならず、その地域全体の神社お寺を元気にしたいです。

そんななか昨年あたりから、ご自身の神社お寺のみならず、地域全体のことも考えてらっしゃるホトカミ公式アカウントの神主さんお坊さんから、
「地域の御朱印めぐりを企画したいけど、しがらみが多くうまくいかない・・・」という相談を複数受けてきました。

うまくいっている事例を調べてみると、
「鉄道会社」「自治体」など第三者の存在が重要だと分かりました。

ただ、鉄道会社さんや自治体さんも神社お寺とのコミュニケーションが難しく困っているというお話も聞きました。

そこで、ホトカミが触媒となり、鉄道会社や自治体と神社寺院の協力を実現できるように、
昨年から鉄道会社さんや自治体さんと御朱印めぐりを企画しようと動いてきました。

今回の横浜御朱印めぐり(仮)を成功させて、
同じ横浜モデルを日本全国に広げていくのが来年以降の目標です。

今後のこのホトカミ日記で、
・オリジナル御朱印帳の制作過程
・モデルコースの神社お寺
・御朱印めぐり企画の裏話なども紹介していきます。
ぜひ、フォローしてください。



ホトカミ日記は、毎週月・水・土の17時に更新します。

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