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仕事環境改善計画 MacBookどうするか問題

デスク環境の改善を仕事が回復した秋に入った頃からずっと考えています。

私の仕事はフォトグラファーと事業経営という二足の草鞋を履いていることから、フォトグラファーとしてやることといえば写真の処理や、アルバム等のDTPデザイン。そして経理、書類作成、クライアントやスタッフとの連絡等の事務作業がデスクを使っての仕事の主な業務になります。

現在のデスクデスク周辺機器

iMac 2017年モデル 5K 27インチ

ずっとメインで使っているiMac、ずっと不満はなかったのですが最近かなりもたつくことが多く限界を感じています。それが今回買い替え検討の原因。


Mac mini 2013年モデル

boot campでWindows10を入れていて主に経理等で使いますが、ほとんどマックで済んでしまっていて本当に使うのは確定申告の時くらいです。

EIZO フレックススキャン 24インチ

Mac miniに使っているモニターがEIZOのフレックススキャン24インチ。
Windowsで使うことを想定しているのでモニターとしては全くもって普通のスペックです。4Kでもないです。全てが普通、だけどEIZOなので他メーカーよりは高かったです。

iPad Pro 12.9インチ

写真にはないですが、真ん中にiPad Pro 12.9インチを置いて使うこともあります。サイドカーで使おうと思ったんだけど、まあほとんどやらないですね。
iPad Proはかなり使ってますが、主に台所でパイプを吸いながらちょこっと連絡したり、仕事したり、あとは持ち出してプレゼンで使うことが多いです。出番はかなり多く買ってよかったものの一つです。

コクヨのデスク

デスクはコクヨのものです。150cm×60cm×70cmという大きめのものを結構前に中古品で買ったものです。オフィス家具に関しては私は中古は全然アリだと思っていますそもそも使用して汚れていくものです。消耗品ですが、状態の良いものが安く手に入ることが多いので、そこに多額の資金を投資する意味がはあまりないですね。
このデスクは、非常に使い勝手が良くて天板が非常に丈夫、かなり重たいです。
私はデスク上で写真の裁断などをすることもあるので、幅があるものを選びました。

中古で買ったもので、サイドラックの鍵がついてなくて使えなかったのです。多分古いデスクなのでないだろうとは思っていたのですが、先日コクヨさんにダメ元で問い合わせてみたらなんとこのサイドラックに合う鍵を探して送っていただきました。コクヨさん非常に丁寧な対応で一気にファンになりました。オフィス用品全般品質がとても良くて元々愛用していて好きだったのですが、さらにこういうことがあると好感を持たざるを得ないですね。勉強になります。

オカムラのビラージュ

ファブリックのチェアが好きなので買いましたが、背もたれにストライプが入っていてなかなかカッコイイ椅子です。3万円程度の椅子ですが、これに変えてからとても仕事が楽になりました。デスク環境を整える上で最も重視すべきなのがオフィスチェアです。ずっと座るものですから良いものを使うことで仕事の効率は格段に上がります

ビラージュは買い替え予定です。アップデートします。
オカムラは地元横浜の企業で、オフィス家具で非常に有名ですが、やはりコンテッサセコンダにしようかと考えています。コクヨも大好きなのですが、やっぱりオフィスチェアーはオカムラかと。

有名なアーロンチェアなどありますが、できるだけ日本企業のものを使って優良企業を応援したいです。

というわけで今度大塚家具に座りに行こうかと思っています。

山田照明 Zライト

グレーのZライトはずっと使っています。電球は白のLEDにしています
人感センサー付きのものに電球を変えようかと検討中。だいぶ前に購入したので、もう発売していないものだと思うのですが、デスクの足の色とも合っていてグレーにして良かったと思っています。

業務の内容に基づくMacBookの選択肢

先日MacBook Proが発売されてYouTubeなどで情報を見ていたのですが、果たして私の業務にこれが必要なのかどうかということ。これ多分本当にわかるのは実機を使い始めてからということになると思うのだけど、考えてみればYouTuberというのは動画編集を自分でしている人も多いわけで動画編集みたいな重たい作業をずっとする人にとっては絶賛に値するスペックなのだと思います。
実際、動画の書き出し速度の比較を至る所で出してますが、動画の書き出しをそもそも私しないんだということにお風呂に入りながら思い立ってMacBook Airという選択肢もありなんじゃないかなと思い始めたわけです。

現在使用しているのは、IntelのiMac 27インチで、2017年モデルです。
さすがにスペック的な厳しさを感じることが多く、作業はストレスを感じるのです。それが改善されるのであればしばらく前から話題になっていたM1チップ搭載のものに変更することがいいのかなと思いはじめたわけです。

あとは時々自宅から出てカフェなどで気分を変えて仕事をするのも悪くないと思いますし、フォトグラファーとして仕事をするときにこれから持ち出すことも増えるだろうと思っています。

MacBook Proとの悩みどころはここですね。今後出先でスタジオ撮影などをやることもありそうなのでその場合にテザー撮影をする可能性もあるかと思います。テザー撮影というのは、撮影した写真をすぐにパソコン等の画面に表示して確認できるというものです。必ずそれが必要ということはないですが、バックアップをとりながらテザー撮影をするという環境になった時はプロの方が良いかもしれないと思います。

あるいは、カメラバッグに入れて持ち運ぶことを考えればAirの方が断然良いですね。カメラバッグはそれだけでかなり重たいですから。あの軽さというのは他には変えられないです。

フォトグラファーの選ぶPCモニター

iMacからマックブックに変更するということはモニターを別に導入しなくてはいけません。それは決まっていて、EIZOのcolor edgeの27インチにする予定です。セルフキャリブレーションができる機種などいくつかあるのでまたこちらも検討したいと思います。

こちらはコンピューターよりも長く使う可能性が高いのでしっかりしたものを選ばないといけません。

iMacを使っていて、やはりメインは27インチのモニターが使いやすいと感じているので、写真で右側にある同じくEIZOのフレックススキャンの24インチをサブモニターとして使う形で運用を考えています。

私の友人のフォトグラファーもフリーの人で売れっ子の人は大体EIZOのcolor edgeを使っています。それだけフォトグラファーに信用されている日本のメーカーということでここは決定です。

基本的に一本化はしません

カメラもそうなのですが、基本的にコンピューターも一本化はしません。

何か不都合があった時に仕事が止まるのが1番困るのでカメラは現在3台持っています。一台は予備機です。

コンピューターも同様で、2台は使えるものを購入しようと考えています。なのでひとまず、MacBook Airかなと、そのあと必要だと感じればMacBook Proを買い増すという形でも良いのかなと思っています。

デスク環境というのは仕事の効率化に直結することなので、優先して投資すべき所ですね。しっかり考えて決めたいところですが、今の時代は選択肢が多すぎて非常に悩ましいです。

最後に、今回の記事と全然関係のないことですが、名前変更しました。デスク環境同様多方面で断捨離を進めております。必要のないものを捨てると私の経験上全ての面でいい方向へ動いていきます。

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