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親戚のおじさん

お盆ですね。
盆と正月は親戚が集まる機会が増えますね。
たまにしか会えない人と会えるのは楽しいですよね。

親戚って不思議ですよね。
私も子供の時に経験がありますが、知らないおじさんのところに連れていかれて「お母さんのいとこよ」とか言われて、最初は恥ずかしがっていても、すぐに仲良くなって、最後にはお小遣いをもらって「良いおじさんだね」なんて言っていたりします。

お小遣いはともかく、親戚のおじさんとか言われただけで、距離感が縮まるのはなぜなんでしょうか? 
父親や母親が親戚のおじさんと仲良くしているのを見ているためでしょうか。
親が仲良しなら安心して、仲良しになれますね。

また、逆の立場も経験したことがあります。
10歳位年下のいとこに始めて会った時のことです。
いとこが二十歳ぐらいでしたが、それまで会ったことがありませんでした。母とは何度が会っていて仲良くしていたようです。
私は赤ん坊の頃しか見たことがなかったで顔もよく知らなかったのですが、
小学校に入ったとか、中学生になったとか、もう高校生になったとか話は聞いていたので、こちらとしては知っている気になっていましたので、「いとこの⚪︎ちゃんよ」と言われただけで、もうすぐに仲良しになっていました。
これが親戚というものなんでしょうか?

親戚ってちょっと面倒くさいですが、心地よいですね。
夏のひと時、そんな心地よさを味わうのもいいですね。

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