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バッテリー切れてませんか?

先日、家電量販店の中をフラフラしていたら、スマートウォッチのコーナーの宣伝文句が目に止まりました。
そこには、活動量、睡眠量の測定とともに、BodyBatteryという項目がありました。
初めて聞いた言葉だったので、ちょっとググってみると「心拍変動、ストレス、アクティビティなどのデータを組み合わせて、一日のエネルギー残量を推定する機能」で「5から100の数字でユーザーのエネルギーレベルを表示」するそうです。
数字が高い時にタスクやアクティビティを行うのが良いとありました。
ということは数字が低い時はこの数字を上司に見せて「今日はもうエネルギー切れなので帰ります」とか言っちゃうんですかね。
そういえば、昭和のサラリーマンは疲れてくると「ガス欠だ」といっては呑みに行っちゃってましたね。
ガス欠なのに呑み行っちゃうんですから昭和のおじさんは元気だったんですね。

昭和のおじさんは「ガス欠」で、現代は「バッテリー切れ」なので、サラリーマンも車のようにEV化が進んでいるのかもしれませんね。

ガス欠は呑みに行けばいいですが、バッテリー切れはどうやってチャージするのでしょうか?
チャージ中は何もしない方が良いので、やはり質の良い睡眠ですかね。
そういえば最近睡眠の質を上げる⚪︎⚪︎の広告をよくみるのは、バッテリー切れの人が多いからかもしれませんね。
朝起きた時からBodyBatteryの数値が低かったら嫌ですね。
ちゃんと寝ることにします。

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