稻荷神社三座@山城國紀伊郡。

「お山」の山頂、一の峰。標高233mと高い山ではないが、登拝路は観光客で大渋滞。参拝後におみくじ引いたら末吉。「苦慮多いようで、ただ一心に神に祈る外なし」。秦公伊侶具が餅を弓の的にすると餅が白鳥となり山の峯で稲と化した。狐ではなく白鳥が登場する社名起源譚。
写真は京都府京都市。


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