和伎坐天乃夫支賣神社@山城國相楽郡。

府文化財の本殿は朱色が剥げてはいるが、堅魚木も載るなかなかの社。その前にお神酒が並び、本殿を囲む小祠も開いた扉のなかに様々な供え物。首をかしげたが、答えは前日までの「居籠祭」。境内に漂う祭の後の静けさ。「涌出宮」とも。「涌」と「和伎」は似てる。
写真は京都府木津川市。


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