和多理神社@因幡國八上郡。

梨畑の向こう側、モコモコとした緑の入道雲。その主役は樹高30mのイチョウ。境内にて全体像を写真に収めようにも28mmのリコーGRでは画面からはみ出す始末。由緒によると大同二年に和多理の山から現在地へ遷座。神社には後醍醐天皇が隠岐を脱して京へ戻る正慶二年の棟札も。
写真は鳥取県八頭町。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?