内神社二座@山城國綴喜郡。

「ん?」畑地のなかのこんもりした森に入ると違和感。なぜ拝殿左側に社殿? 謎はすぐに解決。本殿を新しくした後も江戸中期の建築物として価値が認められ保存してあるようだ。「往古は内里の巽の方七百米距てた地に在り」と由緒の言葉通り、現社地東南方向に小字「古宮」
写真は京都府八幡市。


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