幡井神社@因幡國氣多郡。

南下とは文字通り南に下ることだが、海に近い青谷の南は山地なので下りより上り坂が多い。峠を越えると黄金色の稲穂の海とそれを見守る濃緑色の森。小山の境内にはイチョウ、スギ、シイ、タブなど雑多な木々が共生。社名「幡(ハタ)」と地名「絹見」から機織りを連想させる。
写真は鳥取県鳥取市。


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