高家神社@安房國朝夷郡。

式内社巡拝で初めて出会う「料理祖神」。祭神の磐鹿六雁命は景行天皇が安房に行幸した折、魚介を料理してもてなしたことから膳大伴部という地位を得た。その故事にちなみ、境内には地元千葉だけでなく全国の料理関係者の銘が刻まれた「包丁塔」が建つ。茅葺きの拝殿も印象的。
写真は千葉県南房総市。


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