”わからない””知らない”ということ
こんにちは☺️
Samです。
かなり久々の更新になってしまいました。マレーシア留学1年を越して、このnoteに残したいことはどんなことだろうと考えていたらあっという間に。。。
更新ができていない間も沢山様々な経験をすることが出来ました。少しずつではあるけれど、こちらに残していきたいなと思っています。今年ももう10月中旬で残すところ、2ヶ月半くらいとなりました。年末まで走り切ります🏃♀️💨
さて、本日の本題に入っていきたいと思います。
”わからない” ”知らない”
ということ。
日常生活の中で、自分が知らないことや、全く聞いたこともないこと、なんとなく聞いたことあるけどよくわからないことって沢山あると思います。
人間誰一人として全てを知っている人はいません。
でも、気がつけけば”わからない”ということが恥ずかしいこと、隠した方がいいことを思うようになってしまい、知っているふり、わかっているふりをしてしまうことってないですか?
マレーシアに来て、当たり前だけれどわからないことばかりで沢山、頭の中で?が浮かび上がりました。沢山、質問しているうちに”わからないこと”に対する今まで持っていたネガティブな印象が無くなりました。
素直に”わからない”、”知らない”と言えることは大切だなと思いました。それは、自分自身に対しても素直でいられるし、なんとなく作った自分のようなものも無くなります。日常生活の中で、やはりマウント合戦のようなものや、自慢話みたいなことは沢山あると思います。そういったことはせずに、自分にも、話している相手にも素直でいたい、そんな風に思っています。
そして何より、素直に聞くと一生懸命その質問に答えてくれる人がいます。新しい学びになるし、そういう見方があったのかといった発見もあります。新しいことを知ると更に、じゃあこれはどうなんだろう?とかあれも知りたい!みたいな自分の興味を持つ部分が広がります。
常に沢山の興味を持つことはすごく大事だなと思っていて、それは日本に一時帰国した時もそうだし、マレーシアにいる間もです。マレーシアに来てから1年以上経って、日常というものに慣れてくると日本(母国)と変わらなような安心感や心地良さが出てきて”?”を持つ部分が減ってきてしまいます。自分で意識的に”?”を作ることでもっともっとこちらでの生活を充実させ、ネットの情報や旅行だけでは知られないマレーシアの深いところまで見たいなと思っています。
最後までよんてくださりありがとうございます🌿
ではまた👋
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