クラウドファンディングでカンボジアを応援するのはなぜ?
自己紹介
はじめまして、サムライカレープロジェクトです!
私たちは、2014年から桃山学院大学と協力し、カンボジアのプノンペンにある学校を支援しています。2021年はクラウドファンディングを使って支援を行います。
今日から私たちが行う、クラウドファンディングに協力してくださる方々の人生ストーリーを投稿していきます。
最初の投稿では、私たちサムライカレーのストーリーを紹介します。
サムライカレーとは?
私たち大学生が参加するサムライカレーは、毎年2月にカンボジアの首都プノンペンで小学校を支援してきました。支援の予算は、カレーや餃子を販売し、稼いでいました。
プノンペン大学のお祭りに、お店を出店し、その売り上げで支援を行ってきました。
2021年のサムライカレー
2014年から実施してきたサムライカレーは、2021年カンボジアに行くことができず、実施することが難しくなりました。
しかし、カンボジアに行けなくても、カンボジアを何とかして支援できないかを考え、今年はオンラインで支援するという仕組みを考えました。
そこで、クラウドファンディングを使ってカンボジアを支援していくことを考えました。
直接カンボジアに行くことができなくても、
日本からカンボジアの子どもたちを応援していきたいと思い、クラウドファンディングを始めることにしました。
サムライカレーのヒストリー
サムライカレーは、(株)スパイスアップ・アカデミアが開催しているプログラムで、桃山学院大学をはじめとする、多くの大学で採用されています。
森山たつを社長は、新卒で外資系のIT企業に入社し、その後、スパイスアップ・アカデミアを設立しました。
「なぜ、外資系IT企業からサムライカレーを行うことになったのか?」詳しくみていきます。
サムライカレーへの思い
森山たつを社長は、インターネットに興味を引かれ、インターネットについて関わる仕事がしたいという思いで外資系IT企業に入社しました。
その後、海外で働くことの面白さを伝えるために本を執筆しました。
しかし、海外で働くことの面白さの情報を与えることだけではなく、海外で働くことを体験させたいと考えるようになりました。
日本人が日本以外の違う国に行き、現地の人々と話しながらビジネスをすることで、海外で働くことの楽しさや面白さを感じてもらえると思い、スパイスアップ・アカデミアを設立しました。
スパイスアップ・アカデミアを設立し、カンボジアのプノンペンにある、金銭的および学校の卒業生の就職先として支援している製麺所に出会いました。
明日、このカンボジアの製麺所と学校について紹介します。
こうして、製麺事業がより子どもたちの教育を支援していくことを応援したいという思いからサムライカレーは始まりました。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
カンボジアに行くことができない今、日本からこの学校の応援を継続していきたいため、今回クラウドファンディングを始めることになりました。
私たちサムライカレーと今回協力していただいた方々の思いが伝わり、私たちを応援していただけますと幸いです。
明日、私たちが支援する学校について紹介します。
クラウドファンディングのサイトです!
ぜひご覧ください!
https://camp-fire.jp/projects/view/390106
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