ドッペルゲンガーのリーチ
ある日のことです。
僕はぽっちゃり体型で短髪、カーキのズボンに紺色のTシャツ、黒色の靴を履いた人間とすれ違いました。
その直後後ろから同じ人が私を追い越しました。
そんなアホなと思いました。
（今思うと「そんなアホな」っていうほどでもない）
前後キョロキョロしてたら、同じ人ではありませんでしたが顔以外全て一緒の人でした。
あと、顔さえ揃えば2人は砂になって消えるところでした。
その砂は2人が大好きな砂糖たっぷりのトルココーヒーを温める砂になるでしょう☕️
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