ゴーヤーチャンプルー🏝️

ゲーム好きな30代。 スプラトゥーンに一途だったが、最近はあつ森に浮気中。 ツイキャス…

ゴーヤーチャンプルー🏝️

ゲーム好きな30代。 スプラトゥーンに一途だったが、最近はあつ森に浮気中。 ツイキャスにて配信をしており「ゲーム実況」と表現すると聞こえが良いが、ここでは「ゲーム実況配信者」と名乗らせて頂く。 文章をだらだらと書くことが好きなので、大切にことばを表現しようと思うよ。

最近の記事

手が届く距離

小さい頃に「友達100人できるかな~♪」みたいな歌を習ったよね。その時に「友達100人作らなきゃ!」という一種の呪いにかかった気がする。 友達は多い方が良いし、フォロワーも1000人は欲しい!とか「量」ばかり追い求める時代を過ごした私は、 大人になって改めて思うのは そんなに友達作れない そんなに友達居てもじっくり関われない そんなに友達いらないかも? ということ。 私は器用な人間じゃないから 半径数メートルの手と目が行き届く距離感の人としか関係を築けない。 この

    • BARカウンターにて

      昨日、お世話になっているBARのマスターに久しぶりに会いに行った。 私がこの街に引っ越して間もない頃、お腹を空かせて駅前を歩いていたらこの店を見つけたんだよね。ぶっちゃけた話、お腹があそこまで空いていなかったら入らなかったと思う。 こういうひょんなことから始まるご縁って、深まったりするよね。 初見の私にも気さくに接してくれたマスターは、信じられないほど美味しいパスタを出してくれた。一気に胃袋を掴まれた私は、ここの常連になろうと無言で誓ったよ。そして、マスターのお店のコン

      • こころが晴れているとき、雨のとき

        『ケアがないところでのセラピーは暴力になる』 東畑先生、名言すぎる! 心に雨が降っている人に対し、最初から傷つきと向き合わせ、自立を促すのは暴力的な関わりになり得る。 私達はついよかれと思って、相手の傷に寄り添う事をスキップして、心に雨が降っている人に対して「己と向き合うんだ!」と傷を直視させるようなことをしてしまいがち。 傷を抱えた相手のニーズを汲み取り、まずは丁寧にケア的なコミュニケーションを交わしたいものです。 みんなは今日の、こころの天気はどんな感じ?

        • 伝えたいキモチをコトバにする

          俳優の反町隆史さんが若かりし頃、ギター片手に低音ボイスでカッコよく歌い上げた「POISON」という曲があるけど知ってるかな? 「言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON」 「くそがよぉ!」という、腹の底の感情を「POISON」とクールに表現してて、気持ち良いんだよね。 こんな粋な表現ができる大人になりたいと感心しつつも、POISONの先にある本当の気持ちを伝えられるようになりたいと思ったんだ。そして、それを伝えてもらえる人間でありたい、と。 言いたい事が言える

          「助けて!」と声に出せたとき

          私はずっとゲーマーだった。 ゲームのし過ぎで小学校で既に視力は0.6だったことを記憶している。 ゲームを封印したのは中学生の頃。 バスケットボールに打ち込んだことがきっかけで、大人になっても遠ざけた。バリキャリ街道まっしぐらだった当時の私はイキってこう言った。 「ゲームなんて時間の無駄で、生産性のない馬鹿のすることだ」 しかし、ひょんなことから 2022年11月にswitchと一緒にスプラトゥーン3を購入したのだった。 そして、イキった発言をした自分をぶん殴りたい。

          「助けて!」と声に出せたとき

          海と空と同じ色のオリオンビール

          沖縄のスーパーに、沖縄県限定ビールがたくさん販売されていた。 何度も手を伸ばしたが、どれも捨てがたくて選べない。 う~ん。 結局は、大好きな沖縄の海と空の色 のビールをジャケ買い。 喉カラカラ。 一気に喉に流し込みたかったけど、砂浜に缶を置いてずっと眺めてしまった。 やっぱり、おんなじ色だ。沖縄の青は本当の青。

          海と空と同じ色のオリオンビール

          「覚醒」を全身で感じた話

          やぁ。 ゴーヤーチャンプルーとして記念すべき第1回目の記事なんだけど、いつも通りいくね。 私は、ウケを狙うと一気につまらなくなる。 では、狙わなければ面白いのか?というと否である。 しかし、計算高くなった瞬間に、私は「終わる」と思っている。 つまり、自分らしさがなくなり、いよいよ本当につまらなくなるのだ。 だらだらと文章を書くことが好きで、これまで色々な職場に勤めたけど「ブログ・SNS係」になることが多かった。苦痛もなく簡単にできた。才はないものの、人よりは得意なのかも

          「覚醒」を全身で感じた話