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職場に学生たちが来た。

職場に25卒のインターンシップ生たちが来た。
私は22卒なので、もうあれから3年も経ってしまったのかと驚いた。

インターンシップは座談会形式で行われ、
私は学生たちから質問されながら、
自分の業務についてのあれこれを語った。

最近仕事でミスが重なり、気持ちが沈んでいたけれど、改めて他者に自分の仕事の面白さややりがいを話すことで、もう一度自分の仕事と向き合うことができそうだと思った。

学生に話しながら、"たぶん、自分はこの仕事からこんなやりがいを見出したかったんだろうなぁ"と、
自分の気持ちを見つけてあげることができた。

キラキラと目を輝かせる学生たちを前にして、
ああ、自分ももっと輝けるように努力をしなくちゃなと思わされた。

学生たちに宣言をしたようなものだから、
それを裏切るような仕事はしたくない。

その後、私の上司も登壇し、過去の業務について語ってくれた。それがとても面白かった。

何が面白いって、普段上司がこんなことを言うのは、きっとこんな経験をしたからなんだろうなぁと覗き見できた(ような気がした)ことが面白かった。

話を聞いて、やっぱり自分はまだまだできないことだらけだなぁと痛感。

だけど最初からできる人なんていないのだから、
腹を括って、よしやるぞ!の気持ちで。また一歩。



いつか、自分の言葉を詰め込んだ本を作りたい。