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紀要の修正そしてアクセプト、博論提出要件は満たす。

学会誌への投稿論文を書き終え、本格的に紀要の修正をします。紀要だからと甘く見ていたら、2回も返ってきて、それはそれは、予想外。

次こそはと、投稿論文並みに論理の甘さを詰めに詰めて、結論部分は新規性を最大限にアピールして、提出。

そしたら2週間後、即アクセプトの連絡が。D3の10月でした。

無事に、博論提出要件を満たしました。

学会誌2本、紀要1本アクセプト。11月の博論申請は、形式上はできます。なので、死ぬ気で2か月博論を書けば、3年間で修了できる可能性もある。

が、はやり教授のおっしゃる通り、最後まできっちり仕上げてから申請することにしました。今無理に書いて、博論審査でめったくそに言われて、修正不可のような指摘までされたら、もう取り返しがつきません。それよりは、石橋をたたいて渡る、ではないですが、最後の結論までしっかり学会誌にアクセプトされて、博論としてまとめた方が、すっきりするし、自信にもなります。

そこで、正式に?指導教授に、「半年伸ばします」といったところ、

指導教授から以外な一言が。この一言でまた、新たな悩みが生じます。

つづく。

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