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博士号取得まで終わり

以上で、私の博士号取得までの道のりを終わります。かれこれ、3年半でしたが無事に学位を取得しました。取得するまでは長い道のりだと感じたのですが、実際に取得してしまうと、なんとも短い期間だったとも思います。指導教授にはとても恵まれており、今後も共同研究を行うことになっています。

そして、夢の大学教員への道はスタートしたばかりです。が、もう年齢も年齢なので、そこまで時間はありません。そこでとにかく、全国の大学へ応募、応募、応募となるのが常なわけですが、実はそうもいきません。私の場合40代を超えており、持ち家で、家族子どもがいて、さらに親の面倒も見ています。なので、今住んでいる場所から通える大学にしか応募できないのです。なので、私の専門にぴったり当てはまる大学は、正直いくつかしかありません。

そこで一般教養関連でもとにかく公募がでたら応募する状況ですが、現在は2件応募中で、書類審査の結果待ち(まだ1か月は経ってないけど、2週間は超えた)、今後もう1件応募する予定です。厳しい状況ではありますが、諦めずにやっていこうと思います。今年で論文2本はほぼアクセプト、今年度はあと3本書く予定で、うち1本は初の英語論文も挑戦もします。とにかくやることは、論文を書いて、応募を続けるしかできないので、頑張っていこうと思います。

このnoteの趣旨は、博士号までの道のりなので、本来は終わりなのです。しかし、せっかくなので、公募戦線の経過報告はしていきたいと思ます。

ということで、「シーズン1」は終了ということで(笑)

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