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災難日

2002年 02月 26日

あのね。おとといサミーを獣医さんに見てもらったのね。
日本からアメリカへ立つときに打ってもらった狂犬病の注射には
アメリカには受入ませんだってさ。だからサミーは再度の注射を
打ってもらったのさ。
その日はいろいろな検査を受け、蚤を殺虫するための薬、
心臓に虫が入らないようにする薬、まあ、一気に薬詰めされた
サミーは気分が悪くなったのか、お腹にあるもの全部便で出し切っては
またまた出てくる。。。
サミーの心境はうえーんでした。

それは午前中のことで、午後にはサミーの大好きなドックランへ
連れていってあげたのだ。ドッグランに近づくとサミーはそわそわしてきた。ドッグランに入ると一気に駆ける。ほかの犬も追いかけるが、追いつかないのだ。サミーが早すぎて...わはっはと喜び私を捕まえてみろと走り回る。が、

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サミーに異変が...ぴっこついてる。
痛いよ痛いよ。後ろ左足に何かか刺さったみたいだ。
今はよくなって元のように走っている。
その日はサミーにとって災難な日でした。
かわいそうにの。それが犬生さ!めげるな。サミー!

犬との暮らしはどういうものか?異文化に触れると感性豊かになれます(^^♪ワクワクを毎日あなたに届けて、楽しんでいただければと思います(^^♪